2023年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 | 物質応用化学総合演習 | ||
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 小嶋・青山・鈴木 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L22P |
クラス | 共通 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 有機化学,無機化学,物理化学,生命科学の各分野について,2年次までに学んできた内容の 理解度を再確認することができる. 本授業科目はDP1・3・4・6・7・8及びCP1・3・4・6・7・8に該当しています. |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 対面授業を行う.基礎疾患等のやむを得ない事由により「オンライン受講届」を提出し,オンラインでの受講を許可された学生は,オンラインで受講する.オンラインでの受講方法は有機化学,無機化学,物理化学,生命科学の各分野の担当教員により異なるので,注意すること. * 新型コロナウイルス感染症の状況により,変更の可能性がある.変更の場合は授業時に伝達する. |
履修条件 | 演習,試験の範囲は,各分野とも2年次までの必修科目の範囲とする. |
授業計画
第1回 | ガイダンス 物理化学,無機化学分野の演習問題を配布する 【事前学習】シラバスの内容を確認の上,授業に挑むこと(30分) 【事後学習】配布された演習問題を解き始めること(30分) |
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第2回 | 物理化学演習Ⅰ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第3回 | 物理化学演習Ⅱ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第4回 | 無機化学演習Ⅰ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第5回 | 無機化学演習Ⅱ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第6回 | 物理化学・無機化学演習Ⅲ 【事前学習】これまでに行った演習の内容や各分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】平常試験に向けて演習問題で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) |
第7回 | 物理化学平常試験および解説 【事前学習】これまでに行った演習の内容や物理化学分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】試験問題の中で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) |
第8回 | 無機化学平常試験および解説 【事前学習】これまでに行った演習の内容や無機化学分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】試験問題の中で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) 生命科学,有機化学の練習問題を配布する |
第9回 | 生命科学演習Ⅰ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第10回 | 生命科学演習Ⅱ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第11回 | 有機化学演習Ⅰ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第12回 | 有機化学演習Ⅱ 【事前学習】配布された演習問題を解き,不明な点は質問できるようにまとめておくこと(60分) 【事後学習】演習問題の解説を受け,間違えた箇所を重点的に復習すること(30分) |
第13回 | 生命科学・有機化学演習Ⅲ 【事前学習】これまでに行った演習の内容や各分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】平常試験に向けて演習問題で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) |
第14回 | 生命科学平常試験および解説 【事前学習】これまでに行った演習の内容や生命科学分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】試験問題の中で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) |
第15回 | 有機化学平常試験および解説 【事前学習】これまでに行った演習の内容や有機化学分野必修科目の復習をしておくこと(60分) 【事後学習】試験問題の中で回答できなかった箇所を重点的に復習すること(30分) |
その他
教科書 |
『ガイダンス時に指示する.』
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参考書 |
『ガイダンス時に指示する.』
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成績評価の方法 及び基準 |
各教科はまず演習問題を解いてもらい,その解説をする. その後,各科目毎で平常試験で評価する. 有機化学,無機化学,物理化学,生命科学の各分野すべて合格点に達したものを合格とする. |
質問への対応 | 各科目担当の教員が質問に対応する. |
研究室又は 連絡先 |
メールアドレス(「あっと」は,半角@に直してください) ・有機化学分野 青山 有機合成化学研究室(207B)aoyama.tadashi あっと nihon-u.ac.jp ・無機化学分野 小嶋 無機材料化学研究室(226A)kojima.yoshiyuki あっと nihon-u.ac.jp ・物理化学分野 松田 化学工学研究室(215)matsuda.hiroyuki あっと nihon-u.ac.jp 角田 化学工学研究室(231A)kakuta.yusuke あっと nihon-u.ac.jp ・生命科学分野 鈴木 物質生命化学研究室(228A)suzuki.yuusuke あっと nihon-u.ac.jp 谷川 環境微生物学研究室(203)tanigawa.minoru あっと nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 10:00 ~ 17:00 各科目担当者,メールで随時対応する
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学生への メッセージ |
基礎疾患等のやむを得ない事由により「オンライン受講届」を提出し,オンラインでの受講を許可された学生は,オンラインで受講していただきます.オンラインでの受講方法は有機化学,無機化学,物理化学,生命科学の各分野の担当教員により異なりますので,注意してください. |