2023年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 |
卒業研究
有機合成化学研究室
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 松田・青柳 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L65M |
クラス | 有機合成化学研究室 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
1.光(含、太陽光)を用いる有機合成反応、環境調和型反応の開発 2.カルコゲン元素(Sなど)を含む有機化合物の合成やそれらを利用した新規な反応の開発 3.担持試薬(無機固体表面に試薬を担持させた物質)を用いた有機化合物の新規な合成反応や高効率な合成反応の開発 |
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学修到達目標 | 3年生までに学んだ知識を関連付け、未知の分野で研究を行ったり、実社会でどのように研究が生かされているか調査を行うことができる. 本授業科目はDP1・2・3・4・6・7・8及びCP1・2・3・4・6・7・8に該当しています。 |
授業形態及び 授業方法 |
研究室の教員、大学院生や卒論生と議論を通じながら実験・調査を遂行する。 |
履修条件 | 卒業研究着手条件を満足していること |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
目標に掲げた内容に取り組む意欲。研究・調査態度と成果。 ・毎週1回行っている研究ミーティングへの出席状況、およびそこでの研究報告、ディスカッション、および参加態度 ・実験の場合: 実験への出席状況と態度、研究成果 ・文献調査の場合: 研究ミーティングにおける文献紹介のプレゼンテーション、それに関する質疑応答、および文献の理解度;文献を読んでその要約の提出、80点以上は、文献の要約を年間で16報(前期と後期各4カ月、月2報)以上 評価の基準:100点満点で60点以上が合格 |
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質問への対応 | 研究室在室時に随時 |
研究室又は 連絡先 |
有機合成化学研究室:TEL03-3259-0818 |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 15:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |
仕事は、体力、気力、持続力が無いと成功しないので、社会に出る前にこれらの能力を身に付けてください。また、社会に出て通用する態度や常識も身に付けてください。 |