2023年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
科目名 | 電子回路 | ||
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設置学科 | 物理学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 渡辺 忠孝 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | M42O |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 電子回路実装のために有用な知識、およびトランジスタ等の半導体素子の基礎特性を学習する。 本授業科目はDP3及びCP3に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業 基本的に講義形式で進める。 |
履修条件 | 電磁気学の基礎的な理解 |
授業計画
第1回 | ガイダンス シラバスの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事前学習】電子回路の概要を参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に電子回路の概要についてあらためて復習すること。(120分) |
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第2回 | 直流回路 オームの法則、キルヒホッフの法則 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第3回 | 直流回路 電源、等価回路 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第4回 | 交流回路 複素表示、インピーダンス 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第5回 | 交流回路 交流回路素子 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第6回 | 交流回路 2端子回路、共振回路 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第7回 | 4端子回路 4端子行列、4端子回路の接続 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第8回 | 4端子回路 フィルター、インピーダンス整合 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第9回 | 高周波回路 同軸ケーブル、伝送線のインピーダンス 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第10回 | 過渡現象 微分回路、積分回路、交流の過渡現象 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第11回 | 半導体の物性 エネルギーバンド、n型半導体・p型半導体 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第12回 | pn接合ダイオード pn接合の電流-電圧特性、pn接合ダイオードの特性 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第13回 | トランジスタ 接合型電界効果トランジスタ(FET)、MOS FET 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第14回 | 電子回路の実用例 ダイオード、トランジスタの実用例、各種増幅器 【事前学習】上記の項目について参考書等で調べておくこと。(120分) 【事後学習】授業の内容を参考に上記の項目についてあらためて復習すること。(120分) |
第15回 | 平常試験とその解説 【事前学習】授業の内容を復習すること。(120分) 【事後学習】試験の内容を授業での解説を参考に復習すること。(120分) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
霜田光一 他 『エレクトロニクスの基礎 [ISBN 978-4-7853-2316-5]』 物理学選書 裳華房 1995年 第38版
高橋秀俊 『回路 [ISBN978-4-7853-8016-8]』 大学演習 裳華房 1968年 第4版
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点50%、平常試験50%の成績より評価する。平常試験または期末試験を予定しているが、講義室の空き状況により正確な実施は未定であり、平常試験が期末試験へ、期末試験が平常試験へ変更の可能性がある。授業でアナウンスを行う。 |
質問への対応 | 随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎7号館1階711B室 e-mail:watanabe.tadataka@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 15:00 ~ 16:00
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学生への メッセージ |