2023年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
| 科目名 | 微分積分学Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 物理学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | M52B |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 微分，積分は現代の諸科学の基礎であり，その応用分野は広範囲にわたっている。 本講義は，専門分野での応用に備えて，その基礎である微分積分法の習得を目的 とする。 本授業科目はDP1・3及びCP1・3に該当しています。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業：黒板を使って教科書の解説をする。問題演習も行う。 |
| 履修条件 | なし |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス 学習目標，授業形態，授業方法および成績評価の説明をする。 予習（0分） 復習：何か為になる勉強（240分） |
|---|---|
| 第2回 | 整式の微分積分を学ぶ。 予習：教科書 p.1 ～ p.13 を読んでできる問題をやること。（120分） 復習：授業中にやった問題を再度やってみる。そのあと教科書の残りの問題をやること。 （120分） |
| 第3回 | 関数の極限を学ぶ。 予習：p.14 ～ p.22 を読む。できる問題をやること。（60分） 復習：前回と同じ要領でやること。（180分） |
| 第4回 | 連続関数を学ぶ。 予習：p.22 ～ p.28について前回と同様に行うこと。（60分） 復習：前回と同じ要領でやること。（180分） |
| 第5回 | 微分の基本公式 を学ぶ。 予習：p.28 ～ p.36 について前回同様。（60分） 復習：前回と同様。（180分） |
| 第6回 | 小テスト（１） テスト後に解答解説および配点基準の説明をする。 合成関数の微分を学ぶ。 予習：小テストの準備。p.37 ～ p.42 （120分） 復習：前回同様。（120分） |
| 第7回 | 三角関数の導関数、逆関数を学ぶ。 予習：p.42 ～ p.54 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第8回 | 逆三角関数を学ぶ。 予習：p.54 ～ p.61 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第9回 | 対数関数、指数関数の導関数を学ぶ。 予習：p.61 ～ p.69 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第10回 | 対数微分法、接線と法線、媒介変数表示を学ぶ。 予習：p.69 ～ p.79 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第11回 | 小テスト（２） テスト後に解答解説および配点基準の説明をする。 平均値の定理、微分と近似を学ぶ。 予習：小テストの準備。p.80 ～ p.88 （120分） 復習：前回同様。（120分） |
| 第12回 | 極大、極小を学ぶ。 予習：p.89 ～ p.99 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第13回 | 凹凸、変曲点を学ぶ。 予習：p.99 ～ p.103 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第14回 | 高次導関数、基本的な不定積分を学ぶ。 予習：p.103 ～ p.116 （60分） 復習：前回同様。（180分） |
| 第15回 | 平常試験 予習：試験の準備（210分） 復習（30分） |
その他
| 教科書 |
矢野 健太郎，石原 繁 『微分積分(改訂版) 』 裳華房
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
小テスト20点×２＋期末テスト60点（出席も考慮する）。 |
| 質問への対応 | 授業後。 |
| 研究室又は 連絡先 |
メールアドレス tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
熱意をもって取り組んでください。 |