2023年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
科目名 | 微分積分学Ⅱ | ||
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設置学科 | 物理学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | M52D |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 微分積分学 I の内容を踏まえ,理工学部で必要な解析学の知識を身に付ける。 本授業科目はDP1・3及びCP1・3に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:黒板を使って教科書の解説をする。問題演習も行う。 |
履修条件 | 微分積分学 I を履修していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 置換積分を学ぶ。 予習:p.117 ~ p.123 を読み、できる問題をやること。(60分) 復習:授業でやった問題を再度解き、そのあと残った問題をやること。(180分) 前期と同様です。 |
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第2回 | 部分積分、三角関数の積分を学ぶ。 予習:p.123 ~ p.130 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第3回 | 有理関数の積分を学ぶ。 予習:p.130 ~ p.137 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第4回 | 小テスト(1)を行い、その解答の後に無理関数の積分を学ぶ。 予習:小テストの準備と p.138 ~ p.140 (120分) 復習:前回同様。(120分) |
第5回 | 定積分を学ぶ。 予習:p.140 ~ p.160 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第6回 | 異常積分を学ぶ。 予習:p.160 ~ p.167 (60分) 復習:前回同様だが、定積分の所は時間がなければ授業でやった所だけでよい。(180分) |
第7回 | 無限積分、面積を学ぶ。 予習:p.167 ~ p.174 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第8回 | 体積、関数の展開を学ぶ。 予習:p.174 ~ p.197 (p.180 ~ p.189 はざっと読めばよい)(60分) 復習:前回同様。(180分) |
第9回 | ロピタルの定理、2変数の関数を学ぶ。 予習:p.197 ~ p.210、p.219 ~ p.220 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第10回 | (ロピタルの定理についての)小テスト(2)を行い、その解答の後に偏導関数を学ぶ。 予習:p.220 ~ p.225 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第11回 | 高次導関数、全微分を学ぶ。 予習:p.225 ~ p.229 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第12回 | 全微分、(偏微分の)基本公式を学ぶ。 予習:p.229 ~ p.237 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第13回 | 偏微分の応用を学ぶ。 予習:p.241 ~ p.251(60分) 復習:前回同様。(180分) |
第14回 | 重積分を学ぶ。 予習:p.253 ~ p.263 (60分) 復習:前回同様。(180分) |
第15回 | 期末試験(総合演習)を行い、その後に解答を行う。 予習:テストの準備(240分) 復習(0分) |
その他
教科書 |
矢野健太郎,石原繁 『微分積分』 裳華房
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
小テスト 20点×2回=40点、期末テスト 60点 (出席も考慮する)。 |
質問への対応 | 授業後。 |
研究室又は 連絡先 |
tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
熱意をもって取り組んで下さい。 |