2023年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
| 科目名 | 数学演習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 物理学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | M53D |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 微分積分学の基本的な問題を自ら解く事を通じて,基礎の定着を図り,併せて専門各分野への応用力を養う. 本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業:板書にて授業を行う. |
| 履修条件 | 微分積分学 I までの知識を仮定する. |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス。微分積分学 I の復習 を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
|---|---|
| 第2回 | 置換積分の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第3回 | 部分積分と三角関数の積分の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第4回 | 第1回から第3回までの範囲で小テストを行う。有理関数の積分の問題演習も行う。 予習:テストの準備(60分) 復習(0分) |
| 第5回 | 有理関数の積分の問題演習を行う。前回の続きである。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第6回 | 無理関数の積分のの問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第7回 | 定積分と異常積分の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第8回 | 第4回から第7回までの範囲で小テストを行う。無限積分の問題演習も行う。 予習:テストの準備(60分) 復習(0分) |
| 第9回 | 面積、体積、関数の展開の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第10回 | ロピタルの定理の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第11回 | 偏微分の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第12回 | 高次偏導関数と全微分の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第13回 | 偏微分の基本公式の問題演習を行う。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第14回 | 微分積分学Ⅱの総まとめ問題を解く。 予習不要(0分) 復習:授業中にやった問題を再度解いてみること(60分) |
| 第15回 | 重積分の問題演習とその小テストを行う。 予習:テストの準備(60分) 復習(0分) |
その他
| 教科書 |
矢野健太郎,石原繁 (編) 『微分積分 (改訂版)』 裳華房
微分積分学Ⅱの教科書を用いる。
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
出席点(40点) + 小テストの得点(20点×3)= 100点 |
| 質問への対応 | 授業中に受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
塚本:tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
熱意を持って取り組むことを期待します. |