数理情報論理学Ｂ (N34P)

日本大学理工学部

2023年理工学部シラバス - 数学科

設置情報

科目名	数理情報論理学Ｂ
設置学科	数学科	学年	2年
担当者	平石　秀史	履修期	後期
単位	2	曜日時限	水曜4
校舎	駿河台	時間割CD	N34P
クラス	２クラス
履修系統図	履修系統図の確認

概要

学修到達目標	データベースについて学ぶ。まず概念をまず知り、具体的なソフトを用いてその技法をマスターすることにより、自力でデータベースの基本設計と構築ができるようになる。本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。
授業形態及び授業方法	対面授業を行う。また、CST VOICEを通じた資料の提供を行う。
履修条件	数理情報論理学Ａを履修済みである事が望ましい。

授業計画

第1回	はじめに - 今後の予定、成績評価方法について予習：シラバスの確認（２時間）復習：今後行われる授業についての流れについて（２時間）
第2回	MariaDBのインストール予習：前回の講義資料を読み直す（２時間）復習：講義資料を読み直し、理解を深める（２時間）
第3回	MariaDBの基本予習：前回の講義内容を復習する（２時間）復習：講義資料を読み直し、MariaDBでのデータ型などについて理解を深める（２時間）
第4回	データベースの準備とテーブルの作成について講義する。予習：配布資料を読み、データベースの作成について理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、データベースの作成について理解を深める（２時間）
第5回	データ操作の基本的なSQL文について予習：配布資料を読み、データの挿入・削除について理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、データ操作について理解を深める（２時間）
第6回	データの更新、テーブル構造の変更のSQL文について予習：配布資料を読んで、データの更新・テーブル構造の変更について理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、データの検索について理解を深める（２時間）
第7回	データベース・テーブルの作成、およびSQL文の実習を行う。予習：第4～6回の講義内容を復習する。（２時間）復習：講義で出題された実習に取り組む（２時間）
第8回	データ検索のSQL文について予習：配布資料を読んで、データの検索について理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、データの検索について理解を深める（２時間）
第9回	データ検索について関する実習予習：前回の講義を復習し、データ検索の操作をできるようにしておく（２時間）復習：講義で出題された実習に取り組む（２時間）
第10回	集合演算・結合について予習：配布資料を読んで、集合演算・結合について理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、集合演算・結合について理解を深める（２時間）
第11回	ビュー・集約・並び替えについて予習：配布資料を読んで、ビュー・集約・並び替えについて理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、ビュー・集約・並び替えについて理解を深める（２時間）
第12回	集合演算・結合、ビュー・集約・並び替えについての実習予習：前回・前々回の講義内容を復習する。（２時間）復習：講義で出題された実習に取り組む（２時間）
第13回	サブクエリ、トランザクションについて予習：配布資料を読んで、サブクエリ・トランザクションについて理解する（２時間）復習：講義内容を復習し、サブクエリ・トランザクションについて理解を深める（２時間）
第14回	サブクエリ、トランザクションの実習予習：前回の講義を復習し、サブクエリ、トランザクションの操作をできるようにしておく（２時間）復習：講義で出題された実習に取り組む（２時間）
第15回	理解度確認のための総合演習および解説予習：これまでの講義の内容を再確認しておく（２時間）復習：演習課題に取り組み、これまで学んだことの理解を確実にする（２時間）

その他

教科書
参考書	西沢夢路『基礎からのMySQL　改訂版』ソフトバンククリエイティブ 2017年第3版林晴比古『明快入門SQL』ソフトバンククリエイティブ 2007年第1版
成績評価の方法及び基準	課題提出により評価する。課題の解説は講義中に行う
質問への対応
研究室又は連絡先	授業中に指示する
オフィスアワー	水曜駿河台 16:30 ～ 17:20
学生へのメッセージ

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