2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
英語ⅡB
「ルール」を学んでコミュニケーション・スキルをあげる
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 中村 文紀 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q33U |
クラス | 2 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | この授業では,英語でのコミュニケーションや表現の土台ともなる,英文の構造把握を中心に行います。選択肢が与えられている問題を題材としますが,「勘」で解いている限りはなかなか学力は定着しません。そこで授業では「ルール」(文法)を確認しながら,たしかな英語力を育成していきます。 ※本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています |
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授業形態及び 授業方法 |
本授業は,受講者の解答状況をグループやクラス全員で共有し,比較検討を行うことで理解を深めていくスタイルです。[個人演習→グループでの議論→全体シェア→解説]のフローを基本とし,「なぜこの選択肢が正解/不正解なのか」を考えながら,1つひとつの問いに対して「ルール」をふまえてじっくり考えていきます。 |
履修条件 | 受講者は12月26日に実施予定のTOEIC L&R IP受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーションと既修事項の確認,TOEIC L&Rとの向き合い方 |
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第2回 | Introduction――英文読解のルール [既修事項の確認] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第3回 | 準動詞:to V [演習/グループワーク/全体シェア/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第4回 | 準動詞:V-ing ① [演習/グループワーク/全体シェア/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第5回 | 準動詞:V-ing ② [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第6回 | 準動詞の総合演習① [演習/グループワーク/全体シェア/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第7回 | 準動詞の総合演習② [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習(120分) |
第8回 | 準動詞の総合演習③ [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 中間課題演習 【復習】当該時限の復習(60分) |
第9回 | 中間課題演習の解説とフィードバック 従属接続詞① [演習/グループワーク/全体シェア/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第10回 | 従属接続詞② [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第11回 | 従属接続詞③ [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 関係詞① [演習/グループワーク/全体シェア/解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第12回 | 関係詞② [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第13回 | 「つなぎ」の総合演習 [追加演習/グループワーク/フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習(60分) |
第14回 | 後学期の総括 学期末課題演習 【復習】当該時限の復習(60分) |
第15回 | 学期末課題演習の解説とフィードバック |
その他
教科書 |
小中秀彦 『A Shorter Course in Usage and Vocabulary』 南雲堂 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC L&R IPテスト 20点 課題演習(第1~7週;第9~13週,第15週) 4.5点×13回=58.5点 中間課題演習(第9週) 8点 学期末課題演習(第14週) 13.5点 ※授業中の発言等による参加度を加点要素として評価します。 なお,授業回数の1/3以上欠席した場合は原則として評価対象外とします。(提出の遅延については別途定めます。) |
質問への対応 | 授業中に分からないことがあれば遠慮なく質問して下さい。CST-VOICEの授業コンテンツ内にもコメント欄を用意しています。オフィスアワーは水曜日の昼休みとしますが,研究室にいる間は随時受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:【駿河台】S610(タワー・スコラ6階) 【船橋】546-B(5号館4階)または531(5号館3階) メイルアドレス:nakamura.fuminori@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
分からないことを恥じる必要はありません。間違えを恐れない積極的な授業参加を期待しています。なお教科書の他,ノートと辞書(『ジーニアス英和辞典』相当以上のレベルのもの/電子辞書可),ペン(4色以上)は必ず持参して下さい。 |