2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
英語ⅡA
英文に慣れよう
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 川村 幸夫 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q41L |
クラス | 4 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 理工系学生として必要不可欠な英語の基礎学力を,文法の理解や文の構造把握,語彙の力を定着させながら,作文力や聴解力を含めて総合的に涵養することを目的とします。本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業で行います。 CST-Moodle を使用します。 |
履修条件 | 7月18日実施予定の TOEIC L&R IP 受験が必須です。 CST-Moodle の登録を忘れずに行いましょう。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス: 授業方針・授業方法・評価の説明 CST-Moodleの設定,準備学習,課題演習の試行を行います。 【事前学習】教科書「はじめに」と「各ユニットの構成」をよく読んでおく,シラバスを確認しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
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第2回 | Unit 1 (1): 現在完了形と現在完了進行形を使い分けることができる。 現在完了形と現在完了進行形の違いの説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 1 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第3回 | Unit 1 (2): 状態を表す動詞と動作を表す動詞を使い分けることができる。 状態を表す動詞と動作を表す動詞の違いの説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書7ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第4回 | Unit 2 (1): 条件文の用法を理解することができる。 条件文の用法の説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 2 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第5回 | Unit 2 (2): when, if, unless を使い分けることができる。 when, if, unless の使い方の違いについての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書15ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第6回 | Unit 3 (1): 提案や助言の表現を正しく使うことができる。 should の用法についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 3 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第7回 | Unit 3 (2): 使役(「させる」「してもらう」)表現を正しく使うことができる。 注意すべき使役表現についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書23ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第8回 | Unit 4 (1): 基本的な仮定法について理解できる。 基本的な仮定法についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 4 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第9回 | Unit 4 (2): 仮定法の動詞の使い方について理解できる。 注意すべき仮定法の動詞の使い方についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書31ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第10回 | Unit 5 (1): 過去の習慣を表す表現を理解することができる。 単純過去形とwould/used toを用いた表現との違いの説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 5 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第11回 | Unit 5 (2): would と used to を使い分けることができる。 would と used to の違いについての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書38-39ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第12回 | Unit 6 (1): 助動詞 will の使い方を理解することができる。 助動詞 will の用法についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】Unit 6 の動画を予め視聴しておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第13回 | Unit 6 (2): 確実性を表す助動詞の使い方を理解することができる。 確実性を表す助動詞の使い方についての説明とそれに関連する課題学習および小テストを行います。 【事前学習】教科書47ページの問題を予め行っておく(30分) 【事後学習】学習した項目を整理し,内容を再確認する(30分) |
第14回 | 理解度確認 これまで学習した内容に関する理解度確認試験とその解説を行います。 【事前学習】これまで学習した内容を整理する(30分) 【事後学習】学習した内容を再確認する(30分) |
第15回 | レビュー これまで学習した内容の総復習を行います。 【事前学習】これまで学習した内容を振り返る(30分) 【事後学習】学習した内容を再確認する(30分) |
その他
教科書 |
浅利庸子,菅野悟,久保岳夫,佐藤亮輔 『Olive Green: Learning English through a Mystery Drama [CEFR-B1]』 朝日出版社 2023年
本授業では教科書の前半部を行います。英語ⅢBでは引き続き同テキストの後半部を学習します。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
30%: 理解度確認試験 30%: CST-Moodle の課題学習状況 20%: 授業時の活動状況 20%: TOEIC L&R IP のスコア 上記の合計が60%以上を合格とします。 |
質問への対応 | 下記アドレスのメールで対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
kawamura.yukio20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
Slow and steady wins the race. |