2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 金徳 多恵子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q43G |
クラス | 3 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 理工系学生として必要不可欠な英語の基礎学力を、文法の理解や文の構造把握、語彙の力を定着させながら、ライティングやリスニング力を含めて総合的に身につけることができる。 ※本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業。現代社会の最新トピックを取り上げたテキストを中心に英文の構成法、語彙、文法および英作文やリスニングに関する課題に取り組む。基本的に毎回、事前学習・事後学習の課題がある(詳細は、シラバス授業計画参照)。また、授業の理解度確認として適宜、課題レポートの提出、及び、テストを実施する。 |
履修条件 | 受講者は7月18日に実施予定のTOEIC L&R IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション: 授業目的及び授業概要・評価等の説明 ※本授業の進め方や課題、評価方法など重要な説明をしますから、必ず出席してください。 【事前学習】 シラバスを熟読し、前期の学習範囲を確認する。テキストを購入し、授業の流れ を確認する。 (20分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をする。(40分) |
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第2回 | Unit 1 Olympic Cities ※授業ではテキスト学習の他に、各テーマや関連する文法事項についても学びます。 【事前学習】授業の基本的な準備学習内容: (40分) (1) 本Unitの英文(Reading Passage)を読み、要点を把握するための質問に答える。また、 関連するWriting Exercise及びVocabulary Buildingなどの練習問題をやる。 (2) Reading Passageのリスニング、及び Listening Exercise & Listening Activityの解答を する。(テキスト付属のCD使用、または音声ダウンロード可)。 ※基本的には、テキストにある各Unitの問題をすべて予習課題【事前学習】とする。 【事後学習】授業で指示された課題をやる。(20分) |
第3回 | Unit 2 Internet Communities 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第4回 | Unit 3 Console Gaming 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第5回 | Unit 4 Teleworking 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第6回 | Mid-term学習のまとめ:中間学習理解度確認試験及びその解説 【事前学習】授業内容の復習及びノートや提出物の整理をする(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第7回 | Unit 5 Graffiti 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第8回 | 「英語力を向上させるためのパラグラフの論理構成」を学ぶ。 【事前学習】事前配布資料(ハンドアウト)の予習をする[詳細は後日連絡]。(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第9回 | Unit 6 E-books 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第10回 | Unit 7 Multiculturalism 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第11回 | Unit 8 Space Tourism 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第12回 | Unit 9 Cultural Taboos 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) ※課題レポート提出[詳細は後日連絡]。 |
第13回 | Unit 10 Volunteering 【事前学習】 第2回(1)(2)の指示どおり、本Unitの予習をすること。(40分) 【事後学習】 授業内容の復習及び指示された課題をすること。(20分) |
第14回 | 前期学習のまとめ:期末学習理解度確認試験(平常試験)及びその解説 【事前学習】授業内容の総復習及びノートや提出物の整理をする。(40分) 【事後学習】授業内容の復習。(20分) |
第15回 | 課題レポートや理解度確認試験のフィードバックをし、「効果的なCommunicationをするための読解力と英文法」を学ぶ。 【事前学習】前期の総復習をする[詳細は後日連絡]。(40分) 【事後学習】授業で指示された復習をする。(20分) |
その他
教科書 |
Andrew E. Bennett(アンドルーE.ベネット), Reading Pass 1 Second Edition(リーディング・パス 1)(改訂版), 南雲堂, 1995
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参考書 |
金徳多恵子 『効果的な英語コミュニケーション技法 』 南雲堂
効果的な英語コミュニケーションをするために、正確・明確・簡潔・論理的な英文を書いたり、話したりしたいと思っている人、英文Eメールやレポートを書きたいと思っている人にお勧めの参考書です(授業のために購入する必要はありません)。
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成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC L&R IPスコア 20%+授業への取り組み方10%+課題レポート10%+中間学習理解度確認試験30% + 期末学習理解度確認試験 30%を基準として、総合的に評価する。ただし、全授業回数の1/3以上を欠席した場合は成績評価の対象外とする。なお、遅刻は2回で欠席1回として扱う。 |
質問への対応 | 質問等がある場合は、授業の最後にQ&Aの時間を取りますので、できるだけその際に質問してください。 |
研究室又は 連絡先 |
kintoku.taeko20@nihon-u.ac.jp ※緊急の質問や連絡をメールでする場合は、件名に授業名、学科、学籍番号、氏名をいれてください。 |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:30 ~ 13:00 12号館 講師室
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学生への メッセージ |
熱心な受講姿勢を重視します。英語力の向上は皆さんの将来に不可欠です。学んだことを確かな知識として積み上げるために、辞書を活用し、ノートを準備することを強く奨励します。 |