2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 英語ⅢB | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q51W |
| クラス | 3 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | （１）TOEIC Listening & Reading Test（以下、TOEIC L&R）の各パートの出題傾向を把握し、スコアアップのためのより実践的な勉強方法を学ぶ。（２）リスニングパートの練習問題を通して、比較的長い英文の要点を理解する聴解力を養う。（３）リーディングパートの問題を通して、文法項目の復習、複数段落から成る英文を理解する力、および基礎的な語彙力を養成する。＊本授業科目はＤＰ１・２及びＣＰ１・２に該当しています。 |
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| 授業形態及び 授業方法 |
本授業は対面授業である。課題提出にはLMSも併用する。準備学習で学習範囲の予習を十分に行っていることを前提に、授業ではTOEIC L&R対策のテキストを使って問題演習と解説を行う。教員が一方的に講義をするだけでなく、グループワークの要素も取り入れる。 |
| 履修条件 | １２月２６日に実施予定のTOEIC L&R IPテストを必ず受験して下さい。 |
授業計画
| 第1回 | ・授業概要の説明：授業の進め方、成績評価基準等について ・テキスト Unit 8：Technology ① 【事前学習】テキスト p.81-85の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
|---|---|
| 第2回 | ・テキスト Unit 8：Technology ② 【事前学習】テキスト p.86-90の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第3回 | ・テキスト Unit 9：Health ① 【事前学習】テキスト p.91-95の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第4回 | ・テキスト Unit 9：Health ② 【事前学習】テキスト p.96-100の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第5回 | ・テキスト Unit 10：Travel ① 【事前学習】テキスト p.101-105の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第6回 | ・テキスト Unit 10：Travel ② 【事前学習】テキスト p.106-110の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第7回 | ・テキスト Unit 11：Business ① 【事前学習】テキスト p.111-115の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第8回 | ・テキスト Unit 11：Business ② 【事前学習】テキスト p.116-120の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第9回 | ・テキスト Unit 12：Entertainment ① 【事前学習】テキスト p.121-125の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第10回 | ・テキスト Unit 11：Business ② 【事前学習】テキスト p.116-120の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第11回 | ・テキスト Unit 12：Entertainment ① 【事前学習】テキスト p.121-125の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第12回 | ・テキスト Unit 12：Entertainment ② 【事前学習】テキスト p.126-130の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第13回 | ・テキスト Unit 13：Education 【事前学習】テキスト p.121-140の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第14回 | ・テキスト Unit 14：Housing 【事前学習】テキスト p.141-152の予習を行っておくこと。（30分） 【事後学習】授業時に解説された箇所をよく復習しておくこと。（30分） |
| 第15回 | 理解度確認試験とその解説 【事前学習】試験出題範囲をよく復習しておくこと。（60分） |
その他
| 教科書 |
角山照彦、Simon Capper、遠藤利晶 『A Communicative Approach to the TOEIC L&R TEST (Elementary)』 成美堂 2022年 第1版
TEX加藤 『TOEIC L&R TEST出る単特急金のフレーズ』 朝日新聞出版 2017年
教科書は前期のテキストを継続して使います。
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験50%、毎回の授業に関するミニクイズ30%、TOEIC L&R IP テストのスコア20％の総合評価とする。授業への貢献度（課題の内容、授業態度や発言等）なども加点要素として考慮する。※原則として全授業回数の２／３以上を出席した者、および理解度確認試験を受験した者のみを評価対象とする。 |
| 質問への対応 | 授業終了後、オフィスアワー、およびメールで対応します。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：5号館4階547B室 メールアドレス：otoguro.makiko@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 12:30 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |
後期も一緒に頑張りましょう。 |