2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 中国語Ⅰ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 星 健一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q54K |
クラス | 海洋建築工学科 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 中国語の発音の原則,基礎文法および中国で用いられる漢字の字形を学習し,中国語の基礎力をつける。 ※本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:全部の授業回について対面授業を行う。 |
履修条件 | 社会コミュニケーションサブメジャーコース設置科目。科目内容が通年で完結するため,後期には中国語Ⅱを履修することが望ましい。なお,中国語を母語とする学生は受け入れない。 |
授業計画
第1回 | ・ガイダンス:この授業の進め方,試験及び評価について説明する。 ・発音とピンイン表記を学ぶ:四声と単母音を学ぶ。 予習:出席にあたっては,必ず前もってこのシラバスに目を通すとともに,テキストP8に目を通しておく。(10分) 復習:ガイダンス内容について不明な点を質せるようにしておくとともに,テキストP8の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。。(50分) |
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第2回 | 発音とピンイン表記を学ぶ:子音を学ぶ。 予習:テキストP9に目を通しておく。(10分) 復習:テキストP9の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第3回 | 発音とピンイン表記を学ぶ:複合母音・鼻母音を学ぶ。 予習:テキストP10~P11に目を通しておく。(10分) 復習:テキストP10~P11の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第4回 | 発音とピンイン表記を学ぶ:これまでの内容をふまえた上で,発音及びピンイン表記の注意点を紹介する。 予習:テキストP12~P13に目を通しておく。(10分) 復習:テキストP12~P13の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第5回 | ・発音及びピンイン表記の小テストを行う。 ・第1課を学ぶ:人称代名詞,名前の尋ね方と答え方,文末助詞「呢」を学ぶ。 予習:第1課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第1課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第6回 | 第2課を学ぶ:判断を表わす動詞「是」を用いた文,副詞「也」,疑問詞疑問文を学ぶ。 予習:第2課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第2課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第7回 | 第3課を学ぶ:指示代名詞,「什么」と「誰」の区別,副詞「都」,「的」を学ぶ。 予習:第3課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第3課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第8回 | 第4課を学ぶ:「有」を用いた文,「是」「有」以外の動詞を用いた文,助動詞「想」,文末助詞「ba」を学ぶ。 予習:第4課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第4課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第9回 | 第5課を学ぶ:助数詞,「幾」と「多少」,家族構成の尋ね方と答え方,家族の呼び方を学ぶ。 予習:第5課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第5課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第10回 | 第6課を学ぶ:形容詞を用いた文,「不太~」と「太~了」,反復疑問文を学ぶ。 予習:第6課を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第6課の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第11回 | 第7課(学習ポイント)を学ぶ:時刻の表現,指示代名詞,前置詞の一部,連動文を学ぶ。 予習:第7課P45を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第7課P45の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第12回 | 第7課(本文)を学ぶ:第7課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第8課P44を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第8課P44の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第13回 | 第8課(学習ポイント)を学ぶ:曜日の言い方,月・日の言い方,年齢の答え方と尋ね方,「了」の用法を学ぶ。 予習:第8課P49を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第8課P49の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第14回 | 第8課(本文)を学ぶ:第8課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第8課P48を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第8課P48の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第15回 | 平常試験及びその解説:本授業で扱った範囲の理解度を測る試験を実施し,解説する。 予習:これまでの学習内容を総復習する(50分) 復習:理解が不十分であった部分を復習する。(10分) |
その他
教科書 |
周 一川 / 郭 海燕 / 賈 曦 『新訂・ゼロから学ぶ中国語 』 同学社 2022 年 第新訂初版版
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参考書 |
日本中国語検定協会 編 『中検準4級試験問題2022[第103・104・105回]解答と解説(ISBN 9784863984592)』 白帝社 2022年
※参考書は授業では用いない。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験50%,発音及びピンイン表記の小テスト20%,授業態度30%の割合で総合的に評価する。なお半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 以下のメールで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
hoshi.kenichi20@nihon-u.ac.jp ※メールで連絡する際は件名に授業の曜日・時限及び氏名を必ず明記すること。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業の流れについてくるよう努めること。特に発言を求められた際には聞こえるようにはっきりと発言すること。 |