2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 中国語Ⅱ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 星 健一 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q54P |
クラス | 海洋建築工学科 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 前期の学習内容をふまえ,発音,文法および中国で用いられる漢字の字形に関する知識のさらなる充実を図り,中国語の全面的な基礎力を養う。 ※本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:全部の授業回について対面授業を行う。 |
履修条件 | 社会コミュニケーションサブメジャーコース設置科目。中国語を母語とする学生は受け入れない。科目内容が通年で完結するため、前期は中国語文法Ⅰを履修していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス この授業の進め方及び評価について説明する。 予習:出席にあたっては,必ず前もってこのシラバスに目を通すこと。(30分) 復習:ガイダンス内容について不明な点を質せるようにしておく。(30分) |
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第2回 | 第9課(学習ポイント)を学ぶ:選択疑問文,動詞のかさね型,金額の言い方を学ぶ。 予習:第9課P53を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第9課P53の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第3回 | 第9課(本文)を学ぶ:第9課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第9課P52を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第9課P52の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第4回 | 第10課(学習ポイント)を学ぶ:存在を表わす「有」と「在」,「的」のさらなる用法,さらなる連動文を学ぶ。 予習:第10課P57を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第10課P57の内容を理解し,不明な点を質せるようにしておく。(50分) |
第5回 | 第10課(本文)を学ぶ:第10課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第10課P56を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第10課P56の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第6回 | 第11課(学習ポイント)を学ぶ:さらなる助動詞,経験を表わす「過」,「(是)~的」を学ぶ。 予習:第11課P61を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第11課P61の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第7回 | 第11課(本文)を学ぶ:第11課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第11課P60を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第11課P60の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第8回 | 第12課(学習ポイント)を学ぶ:現在進行形,時間の長さに関する表現,比較の表現を学ぶ。 予習:第12課P65を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第12課P65の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第9回 | 第12課(本文)を学ぶ:第12課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第12課P64を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第12課P64の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第10回 | 第13課(学習ポイント)を学ぶ:さらなる前置詞,「zenme」と「zenmeyang」を学ぶ。 予習:第13課P69を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第13課P69の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第11回 | 第13課(本文)を学ぶ:第13課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第13課P68を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第13課P68の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第12回 | 第14課(学習ポイント)を学ぶ:さらなる助動詞,二重目的語を取る動詞を学ぶ。 予習:第14課P73を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第14課P73の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第13回 | 第14課(本文)を学ぶ:第14課の学習ポイントで学んだ事項を含む表現を学ぶ。 予習:第14課P72を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第14課P72の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第14回 | 平常試験及びその解説:本授業で扱った範囲の理解度を測る試験を実施し,解説する。 予習:これまでの学習内容を総復習する(50分) 復習:理解が不十分であった部分を復習する。(10分) |
第15回 | 第15課(学習ポイント・本文)を学ぶ:未来形,程度を表わす助詞を学ぶ。 予習:第15課P76~77を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第15課P76~77の内容を理解し,不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
その他
教科書 |
周 一川 / 郭 海燕 / 賈 曦 『新訂・ゼロから学ぶ中国語 』 同学社 2022年 第新訂初版版
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参考書 |
日本中国語検定協会 編 『中検準4級試験問題2022[第103・104・105回]解答と解説(ISBN 9784863984592)』 白帝社 2022年
※参考書は授業では用いない。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験60%、授業態度40%の割合で総合的に評価する。なお半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 下記のメールで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
hoshi.kenichi20@nihon-u.ac.jp ※メールで連絡する際は件名に授業の曜日・時限及び氏名を必ず明記すること。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業の流れについてくるよう努めること。特に発言を求められた際には聞こえるようにはっきりと発言すること。 |