2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q54Z |
クラス | 5 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 英文の構造を十分に理解しながら英文を書くことができる。「本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています」 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」。予習を前提とする授業です。文法的な項目に沿った新たなテキストを使い、英語IIAに続いて、文法の復習をあらためて行いながら、文法の理解のもとでセンテンスを組みたてる練習をする。(*テキストにおける各Unitの「文章理解問題」は授業の対象としません。) |
履修条件 | 受講者は12月26日に実施予定のTOEIC L&R IP受験が義務です。 前期の英語IIAで学習した文法事項のある程度十分な理解が必要です。十分な理解がない場合には、英語IIBのテキスト(授業)に対応するのが難しくなる可能性があります。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス + Unit 1「5文型」(*「文章理解問題」を授業の対象から省く。以下同様)。 予習としては、Unitの「解説」を必ず読み、(必要ならば、文法書やインターネットを利用して)理解し、「英文構造把握問題」のセンテンスの構造を理解し、意味を確認する。次に「基礎問題」と「発展問題」の解答を記入する。記入する際には、センテンスの構造理解が不可欠である。復習としては、Unitの文法内容を再確認し、3つの「問題」の各センテンスの構造と意味を確認する。【予習40分、復習20分】*以下、予習と復習の内容は同じなので、時間のみ表示します。 |
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第2回 | Unit 2「時制」。【予習40分、復習20分】 |
第3回 | Unit 3「時制」。【予習40分、復習20分】 |
第4回 | Unit 4「助動詞」。【予習40分、復習20分】 |
第5回 | Unit 5「比較、受け身」。【予習40分、復習20分】 |
第6回 | 「小テスト1」(20%)(+解答例配布)+Unit 6「疑問文」。【予習40分・復習20分】 |
第7回 | 「小テスト1」の解説+Unit 7「復習問題」【予習40分・復習20分】 *「復習問題」は6頁あるので、各頁の問題数を少し割愛する可能性があります。 |
第8回 | Unit 8「不定詞、動名詞、疑問詞など」。【予習40分、復習20分】 |
第9回 | Unit 9「接続詞、疑問詞」。【予習40分、復習20分】 |
第10回 | Unit 10「不定詞、付帯状況、分詞構文」。【予習40分、復習20分】 |
第11回 | 「小テスト2」(20%)(+解答例配布)+Unit 11「接続詞」。【予習40分、復習20分】 |
第12回 | 「小テスト2」の解説+Unit 12「不定詞、現在分詞、過去分詞」。【予習40分、復習20分】 |
第13回 | Unit 13「関係代名詞、関係副詞」。【予習40分、復習20分】 |
第14回 | Unit 14「復習問題」(80, 82, 84, 85, 81, 83頁の順で学習する)。【予習40分、復習20分】 |
第15回 | 平常試験(40%)(+解答例配布)と解説。+Unit 14「復習問題」(つづき)【予習30分・復習30分 |
その他
教科書 |
羽井佐/Bourke/Sato 『Systematic Approach to Basic English Composition』 朝日出版 2023年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
小テスト1(20%)+小テスト2(20%)+平常試験(40%)+TOEIC L&R IP(20%) |
質問への対応 | 授業時に質問してください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
ishituki.masanobu20 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
文法事項の理解と予習が重要な授業です。 |