2023年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | クリティカル・シンキング | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 2年 |
| 担当者 | 辻 麻衣子 | 履修期 | 後期 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜5 火曜5 土曜5 土曜6 |
| 校舎 | 船橋 駿河台 | 時間割CD | S15G S25G T65C T66D |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 「クリティカル・シンキング(批判的思考)」とは、物事を考える際に論理的に正しい道筋で考えられているかどうかを吟味することです。そしてこれは、みなさんが他人に自分の考えを伝えようとするとき、どのようなテーマであれ必要になる力です。とりわけ、自分が考えていることを文章の形にしようとする場合、ただ思いついたままに主張を並べるのではなく、ある種の形式にのっとって書かなければなりません。本授業では、実際に演習問題を解き、ときにはまとまった分量の文章を自ら書くことで、このような論理的思考力の獲得を目指します。 本授業科目はDP1・3・4・6及びCP1・3・4・6に該当しています。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
オンデマンド型授業 |
| 履修条件 | 履修条件は特にありません。社会コミュニケーションサブメジャーコース設置科目。 |
授業計画
| 第1回 | イントロダクション:本授業の概要、クリティカル・シンキングとは何か 【事前学習(30分)】この授業のシラバスを読んでおく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
|---|---|
| 第2回 | 因果関係1 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第3回 | 因果関係2 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第4回 | 接続関係1 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第5回 | 接続関係2 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第6回 | 推論1:演繹 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第7回 | 推論2:帰納 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第8回 | 推論3:仮説演繹 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第9回 | 否定1 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第10回 | 否定2 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第11回 | 条件構造 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第12回 | 価値評価 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第13回 | レトリックと詭弁1 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第14回 | レトリックと詭弁2 【事前学習(30分)】事前に指示した課題を解いておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
| 第15回 | 本授業のまとめ 【事前学習(30分)】これまでの資料を読み返しておく。 【事後学習(30分)】授業内で配布した資料を読み返し、わからなかった点についてはさらに調べたり質問したりして理解を深める。 |
その他
| 教科書 |
特になし。
|
|---|---|
| 参考書 |
アン・トムソン『論理のスキルアップ―実践的クリティカル・リーズニング入門』、春秋社、2008年[978-4393323069]。
河野哲也『レポート・論文の書き方入門』第4版、慶應義塾大学出版会、2018年[978-4766425277]。
そのほか、授業内で紹介します。
|
| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回の課題提出(50%)、期末試験(50%)とする。 |
| 質問への対応 | メールにて随時受け付けます。 |
| 研究室又は 連絡先 |
tsuji.maiko22@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |