2023年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 建築キャリアデザイン | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 | 
| 担当者 | 川嶋・星 他 | 履修期 | 後期 | 
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 | 
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C62L | 
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 学修到達目標 | 他学部・他学科の教員を講師に招き、建築・都市・環境に関する各専門の研究分野 ・実践領域について紹介、概説する。また,キャリア関連プロジェクトを通じて,各自のキャリアプランを考え,職業意識の醸成を目標とする。 本授業科目はDP5及びCP5に該当しています。 科目ナンバリング:MCaN-101 | 
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 | 対面形式もしくはオンデマンド形式で実施する。 前半は担当する教員がそれぞれの研究内容や関連するトピックについて概説し,授業の最後にその内容についてミニッツペーパーにまとめる。後半はキャリアに関連するプロジェクトに参加し,授業の最後にレポートをまとめる。 | 
| 履修条件 | 4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 | 
授業計画
| 第1回 | 本科目の主旨,受講上の注意点,評価等の説明 事後学習:理工学部,生産工学部,工学部,芸術学部のHPを調べる(1時間) | 
|---|---|
| 第2回 | 建築に関わる資格とその役割 事後学習:各自のキャリアアップに繋がる資格について調べる(1時間) | 
| 第3回 | 『建築の再生』リノベーションとコンバージョン 古澤 大輔 先生 (理工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第4回 | 暮らしを支えるインフラストラクチャー 金子 雄一郎 先生(理工学部土木工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第5回 | 「まちづくり工学」の社会的意義と展望 岡田 智秀 先生(理工学部まちづくり工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第6回 | 建築計画学におけるバリアフリーデザインの課題 山田 義文 先生(工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第7回 | 海洋開発の魅力と建築の役割 居駒 知樹 先生(理工学部海洋建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第8回 | 自身のキャリアをデザインする 事後学習:図書館やHPによる調査(1時間) | 
| 第9回 | 建築とデザインについて 谷口 聡子 先生(芸術学部デザイン学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第10回 | 交通における建設業界の役割 谷口 望 先生(理工学部交通システム工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第11回 | 超高層建築物の大規模修繕の考え方 永井香織 先生(生産工学部建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) | 
| 第12回 | 土木建築系学科の研究と理解:OB・OGよる意見感想を踏まえて 事後学習:進路先について研究する(1時間) | 
| 第13回 | 一級建築士,二級建築士,木造建築士の社会的役割 事後学習:建築士と社会の関わりについて調べる(1時間) 自身のキャリアをデザインする② 事後学習:図書館やHPによる調査(1時間) | 
| 第14回 | 進路と専門分野 事後学習:これまでの講義内容を踏まえて,自分を生かすキャリアとは何か,どのように歩むべきかを考える(1時間) | 
| 第15回 | 最終レポートの作成:授業を通して考えた進路と職業についてまとめる 事後学習:レポート作成(1時間) | 
その他
| 教科書 | 特に用いない。各種資料を必要に応じて配付する。 | 
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 | 毎回のレポート,最終レポート提出により総合的に判断する(100%) | 
| 質問への対応 | 事務担当教員の1年クラス担任にメール連絡のこと。 | 
| 研究室又は 連絡先 | 1年生クラス担任 星 :hosih.kazuma(at)nihon-u.ac.jp 川嶋:kawashima.masaru(at)nihon-u.ac.jp (at)を@に換えて送信すること | 
| オフィスアワー | 火曜 船橋 12:20 ~ 13:10 川嶋 月曜 船橋 12:20 ~ 13:10 星 | 
| 学生への メッセージ | 4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 【令和4年度成績分布状況】履修者数85名 S:27人(31.76%),A:24人(28.24%),B:13人(15.29%),C:10人(11.76%),D:8人(9.41%),E:3人 | 
