2023年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | コンピュータシステム序論 | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 駒田 智彦 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E13N |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | コンピュータシステムを理解するためにはそのソフトウェアとハードウェアの両方を理解する必要がある。この講義ではそれらの基礎を修得することができる。また、情報処理技術者試験(国家試験)などの情報系資格取得の準備にもなる。 本授業科目はDP1及びCP1に該当しています。 科目ナンバリング:MFmCs-204 |
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授業形態及び 授業方法 |
本授業は「対面授業」で実施する。 板書を中心とした講義形式であり,演習も行う。 |
履修条件 | 専門教育科目/選択(情報科学分野) |
授業計画
第1回 | 全15回の講義内容の概略説明 コンピュータシステムの歴史、コード化 【事前学習】シラバスを熟読し,これから学ぶ事を把握しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
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第2回 | コンピュータシステムの基本構成と基本動作 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第3回 | データ処理システム (1)システムの処理方法 (1.1)バッチ処理 (1.2)リアルタイム処理 (1.3)ネットワークによる分散処理 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第4回 | データ処理システム (2)コンピュータシステムの構成 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第5回 | データ処理システム (3)システムの信頼性 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第6回 | 中間テスト及びその解説 【事前学習】第1回から第5回の内容の総復習に取り組み中間テストに備えること。(180分) 【事後学習】中間テストの問題のうち理解が不十分だった内容について復習しておくこと。中間テストの問題について学生間で議論すること。(60分) |
第7回 | オペレーティングシステム (1)オペレーティングシステムについて(2)オペレーティングシステムの構成 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第8回 | オペレーティングシステム (3)制御プログラム (4)処理プログラム(5)仮想記憶システム 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第9回 | プログラム言語と言語処理 (1)プログラミングとプログラム言語 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第10回 | プログラム言語と言語処理 (2)プログラム言語処理 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第11回 | ファイルの概念と編成方式 (1)ファイル (2)順編成ファイル (3)直接編成ファイル 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第12回 | ファイルの概念と編成方式 (4)索引順編成ファイル (5)区分編成ファイル (6)その他ファイル 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第13回 | フローチャート (1)フローチャートの基礎 (2)ジェネラルフローチャート (3)ディテールフローチャート 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第14回 | プログラムの実行とデータ構造 (1)システム開発 (2)プログラム開発 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(60分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(180分) |
第15回 | 最終テスト及びその解説 【事前学習】第7回から第14回の内容の総復習に取り組み中間テストに備えること。(180分) 【事後学習】中間テストの問題のうち理解が不十分だった内容について復習しておくこと。中間テストの問題について学生間で議論すること。(60分) |
その他
教科書 |
必要に応じて資料を配付します。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業への取組状況・課題レポートなど平常点50%,平常試験50% 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。 |
質問への対応 | 対面授業の前後の時間のほか,原則としてオフィスアワーの時間帯(下記参照)に遠隔で対応する。事前にメールで連絡すること。 対応方法(メール,電話,Zoom等)は担当教員の指示による。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎9号館911A号室 komada.toshihiko"@"nihon-u.ac.jp(実際のアドレスは"を除いたもの) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 個別質問対応時間
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学生への メッセージ |
【令和4年度成績分布状況】履修者数39名 S:5人(15.15%),A:6人(18.18%),B:5人(15.15%),C:8人(24.24%),D:9人(27.27%),E:6人 |