2023年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
| 科目名 | 論理回路 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 | 
| 担当者 | 香取 照臣 | 履修期 | 後期 | 
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜2 | 
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E22M | 
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | コンピュータのハードウェアや計測・制御システムで必要になるディジタル回路の基礎として、組み合わせ回路・順序回路の考え方及び解析・設計法を理解する。 順序回路の設計ができるようになる。 本授業科目はDP1及びCP1に該当しています。 科目ナンバリング:MFmCs-202 | 
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 | 教科書を用いての講義形式で、演習を行いながら進める。 | 
| 履修条件 | 選択 | 
授業計画
| 第1回 | 論理回路とは 組み合わせ回路 1 真理値表、論理関数、否定、論理積、論理和、基本演算 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
|---|---|
| 第2回 | 組み合わせ回路 2 排他的論理和、ドモルガンの定理、論理回路の標準形(特殊加法標準形、特殊乗法標準形) 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第3回 | 復習と実力確認1 組み合わせ回路 3 論理関数の簡単化(公式) 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第4回 | 組み合わせ回路 4 論理関数の簡単化(ベイチの図) 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第5回 | 組み合わせ回路 5 論理関数の簡単化(クワイン・マクラスキーの方法) 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第6回 | 組み合わせ回路 6 論理関数の簡単化(無定義組み合わせ)、NAND回路とNOR回路 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第7回 | 加減算回路 符号変換器、半加算器、全加算器 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第8回 | 復習と実力確認2(中間試験) 教科書、文献等で中間試験の準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で中間試験についての復習を行う。(120分) | 
| 第9回 | 復習と実力確認3(テストの返却と解説) 教科書、文献等で中間試験の準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で中間試験についての復習を行う。(120分) | 
| 第10回 | 順序回路 1 順序回路とは。状態遷移表、ミーリー形とムーア形、状態遷移図、同期式と非同期式 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第11回 | 順序回路 2 記憶回路、フリップフロップ、タイムチャート 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第12回 | 順序回路 3 順序回路の解析 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第13回 | 順序回路 4 順序回路の設計 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第14回 | 半導体論理回路素子 教科書、文献等で授業内容の予習と準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で授業内容についての復習を行う。(120分) | 
| 第15回 | 復習と理解度確認テスト 教科書、文献等で理解度確認試験の準備を行う。(120分) 演習問題や教科書、ノート、文献等で理解度確認試験についての復習を行う。(120分) | 
その他
| 教科書 | 高橋 寛 『論理回路ノート』 コロナ社 ガイダンスで登校の際に、科目担当者が直販の予定。 | 
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 | 出席が総授業回数の3/5に満たない場合は、履修放棄として扱い学業成績の査定は行わない。 理解度確認試験・中間試験(85%)、演習点(15%)による。 | 
| 質問への対応 | 随時研究室にて。 | 
| 研究室又は 連絡先 | 香取 照臣.(応用情報工学科。船橋校舎2号館1階211室) katori.teruomi@nihon-u.ac.jp | 
| オフィスアワー | 金曜 船橋 12:15 ~ 13:15  | 
| 学生への メッセージ | 【令和3年度成績分布状況】履修者数34名 S:2人(6.06%),A:4人(12.12%),B:9人(27.27%),C:7人(21.21%),D:11人(33.33%),E:1人 | 
