2023年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 情報活用演習Ⅱ | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 駒田 智彦 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E42G |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 統計解析ソフトR及び数式処理ソフトMathematicaを利用した演習を通して,基本的な統計処理を実データに対して行うことが出来る。 本授業科目はDP3及びCP3に該当しています。 科目ナンバリング:MFmIs-202* |
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授業形態及び 授業方法 |
本授業は「対面授業」で実施する。 12号館のコンピュータ演習室で実習中心に進める。 |
履修条件 | 専門教育科目/選択(総合科学分野) |
授業計画
第1回 | 全15回の講義内容の概略説明 統計解析ソフトR及び数式処理ソフトの概要・基本的操作方法(1) ① 統計解析ソフトRとは何か? ② 数式処理ソフトとは何か? ③ 各種言語と表計算との関連 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
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第2回 | 統計解析ソフトR及び数式処理ソフトの概要・基本的操作方法(2) 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第3回 | 標本分布 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第4回 | 大数の法則と中心極限定理 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第5回 | 点推定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第6回 | 区間推定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第7回 | 信頼区間 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第8回 | 中間テスト及びその解説 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第9回 | 仮説の検定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第10回 | χ^2検定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第11回 | F検定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第12回 | t検定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第13回 | 差の検定 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第14回 | 最終テスト及びその解説 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
第15回 | 総合演習 【事前学習】前回の授業で示された内容について調査しておくこと。(30分) 【事後学習】課された課題に取り組むこと。前回の授業内容について学生間で議論すること。(30分) |
その他
教科書 |
山田 剛史,杉澤 武俊,村井 潤一郎 『Rによるやさしい統計学』 オーム社 2008年 第1版
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参考書 |
各テーマごとに講義の中で紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
(1)授業への取組状況・課題レポートなど平常点50%,中間テスト・最終テスト50% (2)出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。 |
質問への対応 | 対面授業の前後の時間のほか,原則としてオフィスアワーの時間帯(下記参照)に対面又は遠隔で対応する。事前にメールで連絡すること。 対応方法(対面,メール,電話,Zoom等)は担当教員の指示による。 |
研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎9号館911A号室 E-mail: komada.toshihiko"@"nihon-u.ac.jp (実際のアドレスは"を除いたもの) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 個別質問対応時間
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学生への メッセージ |
【令和4年度成績分布状況】履修者数26名 S:11人(45.83%),A:5人(20.83%),B:3人(12.5%),C:5人(20.83%),D:0人(0%),E:2人 |