2023年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 材料力学演習Ⅱ | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 三浦 浩一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E44F |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 材料力学は他の応用力学科目と同様に、を学生が自らが数多くの演習問題解くことによってその内容や考え方の理解が得られるものである。そこで、材料力学Ⅱで学んだ内容の演習問題に取り組み、基本的な荷重形態の下での機械部品の強度設計ができるようにする. 本授業科目はDP4及びCP4に該当しています。 科目ナンバリング: |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 毎回の授業で演習問題を提示し、関連する例題についての解き方を解説した後に各自で問題を解き進める. |
履修条件 | 初等関数の微分積分を理解のこと. 材料力学Ⅱを受講すること. |
授業計画
第1回 | 講義内容の説明 梁の剪断応力と曲げモーメントについて 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
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第2回 | 梁の剪断応力図と曲げモーメント図(その1) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第3回 | 梁の剪断応力図と曲げモーメント図(その2) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第4回 | 曲げによるたわみを求める(積分法1) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第5回 | 曲げによるたわみを求める(積分法2) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第6回 | 曲げによるたわみを求める(ミオソテスの方法) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第7回 | 曲げによるたわみ(不静定梁の解法1) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第8回 | 曲げによるたわみを求める(不静定梁の解法2) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第9回 | 総合演習1 講義で解説した例題や,演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第10回 | 曲げ応力によるひずみエネルギ 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第11回 | 組合せ応力と歪 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第12回 | モーアの応力円 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第13回 | 動力伝達軸(曲げおよび捩りを同時に受ける軸の問題) 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第14回 | 柱の座屈 授業時間に解説した例題や演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
第15回 | 総合演習2 講義で解説した例題や,演習問題は再度,自分で解いてみること. (予習,復習合わせて60分) |
その他
教科書 |
必要に応じてプリンとを配布する.
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参考書 |
材料力学で使用の教科書.
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成績評価の方法 及び基準 |
演習 70% 課題レポート 30% 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄と取り扱い,学業成績を評価E(判断不可)とする. |
質問への対応 | メールにおいて随時受け付ける. |
研究室又は 連絡先 |
miura.kouichi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:30 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
令和5年度新設科目 |