2023年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 情報リテラシ | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 駒田・金・赤澤 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E53A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | コンピュータは日常生活のなかで,文章の作成,データ整理,情報の発信や収集を行うために欠くことのできない道具になっています。また,メディア授業を受講するためにはコンピュータは必須の道具です。本講義では,インターネットを利用するときの注意点,コンピュータの基本的な使い方や文書の作成,データ整理,プレゼンテーション,メディア授業受講のためのスキルなどの基本を学びます。 当該科目を修得すると以下の能力が身につきます。 ① インターネットを安全かつ有効に利用することができる。 ② Wordを用いて表やイラストなどを挿入した表現力のある文章を作成することができる。 ③ Excelを用いて見栄えの良い表を作成や,関数を用いた複雑な計算,見やすいグラフを作成,表現力のある資料作成,データベース機能の利用することができる。 ④ PowerPoint用いてパソコン上で発表をするための図やグラフを含んだ効果的な視覚資料を作成することができる。 ⑤メディア授業を受講するためのスキル(メールの利活用,課題作成スキル,課題提出のためのスキル,オンラインコミュニケーションの為のスキルなど) 本授業科目はDP3及びCP3に該当しています。 科目ナンバリング:MCbN-101 |
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授業形態及び 授業方法 |
本授業は「対面授業」として実施する。 毎回演習に取り組み,課題を提出する。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画
第1回 | ・ガイダンス,情報リテラシの概要 ・情報倫理及び情報セキュリティ ・メディア授業を受講するためのスキル(1) メールの利活用の基礎,課題作成スキルの基礎,課題提出のためのスキルの基礎 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
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第2回 | メディア授業を受講するためのスキル(2) メールの利活用の応用,課題作成スキルの応用,課題提出のためのスキルの応用 【事前学習】前回の授業で指示された事項を20分程度は予習しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第3回 | メディア授業を受講するためのスキル(3) 課題提出のためのスキルの基礎,オンラインコミュニケーションの為のスキルの基礎 【事前学習】前回の授業で指示された事項を20分程度は予習しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第4回 | メディア授業を受講するためのスキル(4) 課題提出のためのスキルの応用,オンラインコミュニケーションの為のスキルの応用 【事前学習】前回の授業で指示された事項を20分程度は予習しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第5回 | Word 基礎知識,文章作成 【事前学習】教科書の18~38ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第6回 | Word 表の作成 【事前学習】教科書の39~49ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第7回 | Word 文章の編集 【事前学習】教科書の51~59ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第8回 | Excel 基礎知識,データ入力・編集 【事前学習】教科書の88~101ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第9回 | Excel 表の作成 【事前学習】教科書の102~121ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第10回 | Excel いろいろな数式 【事前学習】教科書の131~147ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第11回 | Excel グラフと図形,データベースの利用 【事前学習】教科書の148~167ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第12回 | PowerPoint 基礎知識,プレゼンテーションの作成 【事前学習】教科書の178~191ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第13回 | PowerPoint 図やオブジェクトの挿入と編集 【事前学習】教科書の192~198ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第14回 | PowerPoint 図表・グラフ・表の挿入と編集,特殊効果,印刷関係の機能,スライドショーをサポートする機能 【事前学習】教科書の199~220ページを20分程度一読しておくこと。 【事後学習】次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第15回 | 自由課題:報告書の作成(2) 【事前学習】これまでの全体的な復習に20分程度取り組んでおくこと。 【事後学習】これまでの授業内容の理解が不十分な内容について40分程度は復習すること。 |
その他
教科書 |
杉本くみ子,大澤栄子 『30時間アカデミック Office2021』 実教出版 2022年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
(1)成績評価は,授業及び課題への取組状況で総合的に評価する。 (2)出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合は履修放棄として取り扱い,学業成績の査定を行わない。 (3)30分以内の遅刻は2分の1回分の出席として扱う。 (4)授業開始から30分を経過した後に入室した場合は,原則として欠席扱いとする。 |
質問への対応 | 対面授業の前後の時間のほか,原則としてオフィスアワーの時間帯(下記参照)に対面又は遠隔で対応する。事前にメールで連絡すること。 対応方法(対面,メール,電話,Zoom等)は担当教員の指示による。 |
研究室又は 連絡先 |
駒田智彦:9号館1階911A号室,komada.toshihiko@nihon-u.ac.jp 金炯秀 :9号館1階916A号室,kim.hyoung-soo@nihon-u.ac.jp 赤澤寛行:8号館835A室, akazawa.hiroyuki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 個別質問対応時間(駒田)
月曜 船橋 10:40 ~ 12:10 個別質問対応時間(金)
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20 個別質問対応時間(赤澤)
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学生への メッセージ |
休まずに続けることが大切です。 【令和4年度成績分布状況】履修者数83名 S:21人(27.27%),A:15人(19.48%),B:14人(18.18%),C:23人(29.87%),D:4人(5.19%),E:6人 |