2023年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 物理演習 | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 梅津・豊田 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N14L |
クラス | 建築・生活デザイン |
概要
学修到達目標 | 物理Iで学んだ力学の原理や諸法則を,基本的な演習問題を解くことにより,より理解を深める。 本授業科目はDP3及びCP3に該当しています。 科目ナンバリング:MCbN-114* |
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授業形態及び 授業方法 |
演習問題(プリントとして配付)を解き, その答案をレポートとして提出する。(オンライン・同時双方向授業。)対面授業で行う(必要に応じて一部オンライン授業に切り替える場合もある。)。演習問題(プリントとして配付)を解き, その答案をレポートとして提出する。提出期限内に出されたレポートについては,添削指導を実施する。課題は原則として1週間以内にガイダンスで指示された方法で提出する。 |
履修条件 | 「微分積分I」および「物理I」を受講していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 数学的準備 微分積分・ベクトルについて理解する。 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(2時間) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(2時間) |
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第2回 | 復習テスト 物理量と運動学 運動の表し方,等加速度運動 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第3回 | 復習テスト 運動の法則(1) 力の表し方,力のつり合い 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第4回 | 復習テスト 運動の法則(2) 運動の3法則,摩擦力 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第5回 | 復習テスト 重力による運動 落下運動,放物運動 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第6回 | 復習テスト 重力による運動 抵抗力 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第7回 | 復習テスト 仕事とエネルギー 仕事とエネルギーの表し方,エネルギー保存則 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第8回 | 復習テスト 物理量と運動学 運動の表し方,等加速度運動 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第9回 | 復習テスト 運動量保存則 運動量,力積,衝突 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第10回 | 復習テスト 振動(1) 単振動(調和振動子) 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第11回 | 復習テスト 振動(2) 減衰振動 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第12回 | 復習テスト 万有引力の法則 ケプラーの法則,惑星の運動 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第13回 | 復習テスト 固定軸周りの剛体の回転運動 剛体のつり合い,慣性モーメント 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第14回 | 復習テスト 剛体の回転と角運動量 回転する剛体,角運動量保存則 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
第15回 | 総合演習 事前学習:教科書の該当ページを読んで理解できない箇所を明確にしておくこと(30分) 事後学習:授業で学んだ事項をまとめ,演習問題を通じて復習しておくこと。(30分) |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
出席が5分の3に満たない場合は履修放棄として取扱い,学業成績の査定を行わない。 平常点100%(レポート課題の評価を含む)を考慮して評価する。 |
質問への対応 | 時間の許す限り対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
豊田 研究室:船橋校舎9号館2階921D室,E-Mail:toyoda.haruki@nihon-u.ac.jp 梅津 研究室:船橋校舎9号館2階921E室,E-Mail:umetsu.koichiro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
図書館および図書館内にあるパワーアップセンターを上手に活用し,自習する習慣を身に付けましょう。 【前年度成績分布状況】履修者数8名 S:2人(33%),A:5人(63%),B:0人(0%),C:1人(13%),D:0人(0%),E:0人 |