2023年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 |
実用英語Ⅰ
「ルール」をマスターしてTOEIC L&Rで高得点をめざす
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 中村 文紀 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N91J |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | この授業は，みなさんのキャリア形成に必要不可欠なTOEIC L&Rで，高得点をめざす学生を対象としています。TOEIC L&Rでは解答の選択肢が与えられていますが，「適当に」あるいは「勘で」解答を選んでいるようでは，なかなかスコアは伸びてくれません。そこで授業では，主にReadingパートに焦点をあて，必要な「ルール」（文法）を確実に修得しながら得点アップをめざしていきます（Listeningパートについては、各回のWarm-upとして取り上げます）。 ※本授業科目はDP6及びCP6に該当しています。 科目ナンバリング:LLaF-305 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
【対面授業】本授業は，受講者の解答状況をグループやクラス全員で共有し，比較検討を行うことで理解を深めていくスタイルです。［個人演習→グループでの議論→全体シェア→解説］のフローを基本とし，「なぜこの選択肢が正解／不正解なのか」を考えながら，1つひとつの問いに対して「ルール」をふまえてじっくり考えていきます。 |
| 履修条件 | 履修条件はありませんが，解答の正誤に関わらず，真摯に英文と向き合う姿勢が必要です。 |
授業計画
| 第1回 | オリエンテーション（理工系学生としての英語への取り組み方，辞書の使い方，ほか） TOEIC L&Rとは何か |
|---|---|
| 第2回 | Introduction――英文読解のルール① [既修事項の確認] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第3回 | Introduction――英文読解のルール② [既修事項の確認] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第4回 | Introduction――英文読解のルール③ [既修事項の確認] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第5回 | 品詞の理解① [演習／グループワーク／全体シェア／解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第6回 | 品詞の理解② [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第7回 | 自動詞と他動詞① [演習／グループワーク／全体シェア／解説] 【復習】当該時限の復習（120分） |
| 第8回 | 自動詞と他動詞② [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 中間課題演習 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第9回 | 中間課題演習の解説とフィードバック 時制① [演習／グループワーク／全体シェア／解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第10回 | 時制② [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第11回 | 時制③ [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 受動態① [演習／グループワーク／全体シェア／解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第12回 | 受動態② [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第13回 | 受動態③ [追加演習／グループワーク／フィードバック・解説] 前学期の総括① 【復習】当該時限の復習（120分） |
| 第14回 | 前学期の総括② 学期末課題演習 【復習】当該時限の復習（60分） |
| 第15回 | 学期末課題演習の解説とフィードバック |
その他
| 教科書 |
小中秀彦 『A Shorter Course in Usage and Vocabulary』 南雲堂 2013年 第1版
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題演習（第１～７週；第９～１３週，第１５週） ６点×１３回＝７８点 中間課題演習（第９週） ８点 学期末課題演習（第１４週） １４点 ※授業中の発言等による参加度を加点要素として評価します。 なお，出席回数が５分の３（９回）に満たない場合は，評価対象外とします。（提出の遅延については別途定めます。） |
| 質問への対応 | 授業中に分からないことがあれば遠慮なく質問して下さい。CST-VOICEの授業コンテンツ内にもコメント欄を用意しています。オフィスアワーは水曜日の昼休みとしますが，研究室にいる間は随時受け付けます。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：【駿河台】S610（タワー・スコラ６階） 【船橋】546-B（5号館4階）または531（5号館3階） メイルアドレス：nakamura.fuminori@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
分からないことを恥じる必要はありません。間違えを恐れない積極的な授業参加を期待しています。なお教科書の他，ノートと辞書（『ジーニアス英和辞典』相当以上のレベルのもの／電子辞書可），ペン（4色以上）は必ず持参して下さい。 |