2023年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 | 海洋環境マネジメント特論 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 星上 幸良 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D33B |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 海洋建築工学にとって海は利用や開発の対象の場である。実務経験者の指導に基づき、海域での様々な事業に伴い発生しうる事象を理解し、実践的な環境影響評価(アセスメント)手法を修得する。 実践的な環境影響評価(アセスメント)について説明することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
実務経験のある教員により、配布資料およびパワーポイントによる講義を行う。参加型で個人の考えを述べながら授業を進める。第1回目ガイダンス、第2回目以降は対面方式の講義を基本とする。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
基礎海洋学、海洋および環境計測、海洋環境工学Ⅰ・Ⅱ、海洋環境アセスメント等、総合演習(環境影響評価)等、海洋環境に関する学部講義の復習をしておいて下さい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス:講義の目的、構成、達成目標/環境影響評価法概説 【事前学習】シラバスを熟読し、理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
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第2回 | 簡易アセス・戦略的アセス 概説 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第3回 | 事業に伴う影響について(1) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第4回 | 事業に伴う影響について(2) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第5回 | 環境アセスの実例演習(1) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第6回 | 環境アセスの実例演習(2) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第7回 | 環境アセスの実例演習(3)成果発表 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第8回 | 簡易アセス演習(1)、課題提示 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第9回 | 簡易アセス演習(2) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第10回 | 簡易アセス演習(3) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第11回 | 簡易アセス演習(4)中間発表、ディスカッション 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(121分) |
第12回 | 戦略的アセス演習(1) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第13回 | 戦略的アセス演習(2) 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第14回 | 戦略的アセス演習(3)ディスカッション 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(120分) |
第15回 | 戦略的アセス演習(4)成果発表、講評 【事前学習】理解できないところを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】与えられた課題を学生間で議論し発表できるようにしておくこと(121分) |
その他
教科書 |
教科書は特に指定しません
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
講義中に資料を配布
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成績評価の方法 及び基準 |
プレゼン50%,レポート50%で考慮 |
質問への対応 | 対面、またはメールで随時 |
研究室又は 連絡先 |
星上 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:10 メールによる
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学生への メッセージ |
主に沿岸海域の環境影響評価(アセスメント)に興味のある学生の参加をお待ちしています。 |