2023年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
| 科目名 | コンピュータシステム特論 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 望月 寛 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜6 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K56A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | コンピュータシステムについて、その特徴や最適化手法などを理解するとともに実際の産業分野への応用について習得することができる |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義、演習及び発表会形式を組み合わせて行う |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部設置科目の計算機工学、ソフトウェア工学の内容を十分に復習して授業に臨むこと |
授業計画
| 第1回 | コンピュータシステムの概要 【事前学習】コンピュータシステムの歴史・概要について調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
|---|---|
| 第2回 | コンピュータシステムの構成 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第3回 | コンピュータシステムの最適化 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第4回 | コンピュータシステムの評価 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第5回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(1) システム設計に関する研究開発動向 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第6回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(2) ハードウェア設計に関する研究開発動向 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第7回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(3) ソフトウェア設計に関する研究開発動向 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第8回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(4) 実際の工業分野における応用事例 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第9回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(5) 実際の交通分野における応用事例 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第10回 | コンピュータシステムに関する研究開発動向(6) 実際の通信分野における応用事例 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第11回 | マイクロプロセッサに関する動向(1) ARMプロセッサの概要 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第12回 | マイクロプロセッサに関する動向(2) RISC-Vプロセッサの概要 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第13回 | オペレーティングシステムに関する動向 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第14回 | CPS(Cyber-Physical System) 【事前学習】上記について、授業内で指示した参考文献等を使って調べておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第15回 | コンピュータシステムの将来像 【事前学習】これまでの授業内容を踏まえて、自身が考えるコンピュータシステムの将来像について整理すること(120分) 【事後学習】これまでの授業を踏まえて学生間で議論し、コンピュータシステムに関する理解を深めること(120分) |
その他
| 教科書 |
特になし
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|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
第1回授業内で指示する
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| 成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート(50%),プレゼンテーション・演習(50%) |
| 質問への対応 | 歓迎 |
| 研究室又は 連絡先 |
望月 寛(船橋校舎2号館244室) mochiduki.hiroshi@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 11:40 望月 寛
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| 学生への メッセージ |
特になし |