2023年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋建築工学特別講義
博士後期課程コースワーク
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 居駒 知樹 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D64A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 海洋建築工学の様々な科学技術の知識を幅広く修得する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
黒板やパワーポイントを使っての講義形式および講義テーマに関するディスカッションを実施する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
特になし。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス、授業スケジュール、 海洋建築工学の総論 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
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第2回 | 海洋空間利用計画―1 海と建築 事前学習:教科書第1章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第3回 | 海洋空間利用計画―2 海の空間利用 事前学習:教科書第2章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第4回 | 海洋空間利用計画―3 海と陸の関係 事前学習:教科書第3章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第5回 | 海洋空間利用計画―4 海の特性 事前学習:教科書第4章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第6回 | 海洋空間利用計画―5 海の脅威 事前学習:教科書第5章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第7回 | 海洋建築構造工学―1 海洋空間利用の状況 事前学習:教科書第6章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第8回 | 海洋建築構造工学―2 海洋建築の特徴 事前学習:教科書第7章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第9回 | 海洋建築構造工学―3 海洋建築の利用形態 事前学習:教科書第8章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第10回 | 海洋建築構造工学―4 立地特性と構造 事前学習:教科書第9章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第11回 | 海洋環境工学―1 海の影響と緩和 事前学習:教科書第10章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第12回 | 海洋環境工学―2 海洋建築と技術 事前学習:教科書第11章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第13回 | 海洋環境工学―3 海洋建築の歴史と環境対応 事前学習:教科書第12章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第14回 | 海洋環境工学―4 海の建築のレガシー 事前学習:教科書第13章を熟読して整理する(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
第15回 | 海洋建築工学の未来像、まとめ 事前学習:過去の講義全体の復習を行う(120分) 事後学習:講義内容についてノートを整理しながら復習する(120分) |
その他
教科書 |
海洋建築研究会 『海洋建築シリーズ 海洋建築序説』 成山堂書店 2022年 第初版版
海洋建築工学が対象とする領域全般が理解できる。
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
適宜配布する。
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成績評価の方法 及び基準 |
講義内レポート50%,最終レポート50% |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
居駒:ikoma.tomoki@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 17:00 ~ 18:00
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学生への メッセージ |