2023年 大学院理工学研究科 シラバス - 電子工学専攻
設置情報
科目名 | 電子工学特別講義 | ||
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設置学科 | 電子工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 塚本・岩田 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J63A |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 受講生自身の研究テーマに即した関連研究や周辺技術を多角的に理解し、またそれらを自身の研究に取り入れ、生かすことで自身の研究内容・方法を深化し、研究を発展的に遂行することができる。 ・自身の研究テーマに即した関連研究・周辺技術を理解することができる。 ・関連研究周辺技術を理解し、自身の研究に適用することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
受講生の研究テーマに即し、特別研究指導教員により選任された専攻内複数教員による関連研究や周辺技術に関する研究深化テーマを設定し、講義を行い、適宜、課題を課す。 さらに、通信用計測器と産業用計測器の製造販売を行う企業において、研究業務および製品開発業務を経験した担当教員から、製品開発業務で重要となるPDCAサイクルの考え方を学ぶ。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
電子工学専攻前期課程設置科目である、光システム、電子材料特論、半導体集積回路 (I, II)、磁気物性工学特論、を履修および修得していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 講義内容の解説と、受講生の研究内容説明に基づく研究深化テーマ設定に係るヒヤリングを行う。 |
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第2回 | 担当教員と、受講生での、電子工学専攻研究深化テーマ(1)~(4)講義内容のすりあわせを行う。 |
第3回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(1) |
第4回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(1) |
第5回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(1) |
第6回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(2) |
第7回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(2) |
第8回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(2) |
第9回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(3) |
第10回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(3) |
第11回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(3) |
第12回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(4) |
第13回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(4) |
第14回 | 電子工学専攻研究深化テーマ(4) |
第15回 | 講義の総括と振り返りを行う。受講生による受講した各研究深化テーマの総括と自身の研究への適用についての報告と共に担当教員との議論を実施する。 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
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成績評価の方法 及び基準 |
各回の課題等平常点(40%)、レポート(60%) |
質問への対応 | 原則として講義中およびオフィスアワーにて行う。 |
研究室又は 連絡先 |
大谷(414室)ootani.akihito@nihon-u.ac.jp 岩田(412室)iwata.nobuyuki@nihon-u.ac.jp 高橋(425室)takahashi.yoshihiro@nihon-u.ac.jp 塚本(411室)tsukamoto.arata@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 10:30 ~ 11:40 大谷(414室)
火曜 船橋 16:40 ~ 18:10 岩田(412室)
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15 高橋(425室)
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 塚本(411室)
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学生への メッセージ |