量子物性科学特別研究 (O65F O66F)

研究テーマ及び研究領域	研究テーマ：量子通信に関する研究単一光子の発生・検出に関する研究非ユニバーサル量子計算機に関する研究研究領域：量子光学，量子情報科学・技術
学修到達目標	量子光学・量子情報科学・技術における深い理解し、また他分野含む広範な知識を身につけ、それに基づいて、当該研究領域において自立した研究活動ができるようになる．
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	取り組む研究テーマは，相談の上決定するが，学生自身独自のテーマであることが望ましい．研究に伴う実験は学生自身が取り組む．実験計画，実験手法，データ解析，結果を受けての軌道修正における指導は個別の議論および実践指導，そして毎週のミーティングを通して行う．また，分野の基礎知識や専門知識を得るため，学生自身の研究テーマに沿った（学生による）論文紹介を実施する．
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	量子光学、量子情報科学の基礎知識. また、物理実験学，電子回路，計測制御，数理統計の基礎知識があるのが望ましい．

成績評価の方法及び基準	論文発表・国内外の学会発表および博士論文
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	行方直人研究室：駿河台校舎７号館７２２B・C 連絡先：namekata.naoto@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜駿河台 14:00 ～ 18:00
学生へのメッセージ

2023年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻