2024年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
| 科目名 | プログラミングⅠ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 小林・相馬・鈴村 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 火曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A23M A24N |
| クラス | 1組 、 2組 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | まず、パソコンと Excel VBA により易しい計算から難しい解析までできることを理解する。パソコンの使い方をマスターした上で、既成のプログラムのインプット、アウトプットができるようにする。最終的には簡単なプログラムのロジックを理解して独力でプログラミングが行え、計算できるようにすることを目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業 講義資料に基づき、VBAの文法やアルゴリズム、それらを組み合わせたプログラム開発過程を例示しながら授業を進める。 |
| 履修条件 | データの解析を履修し、Excel の使用方法を理解していることが望ましい。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 授業スケジュール、評価方法、プログラム言語（VBA）の概要と有用性などを説明する。 | 【事前学修】教科書第１章(1.1)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
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| 第2回 | 変数の宣言と代入、演算子、Rangeステートメント | 【事前学修】教科書第１章(1.2〜1.5)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第3回 | 数学関数、ワークシート関数 | 【事前学修】教科書第１章(1.6, 1.12)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第4回 | 条件分岐 | 【事前学修】教科書第１章(1.7)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第5回 | 第1回〜第4回のまとめ | 【事前学修】第1回から第4回の内容を再確認し, 理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第6回 | 中間試験とその解説 | 【事前学修】第1回〜第5回の範囲の内容をあらかじめ復習しておくこと。 【事後学修】出題された問題以外の内容を復習しておくこと。 | 事前学修：180分 事後学修：60分 |
| 第7回 | 繰り返し処理(その1): For ステートメント | 【事前学修】教科書第１章(1.8.1)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第8回 | 繰り返し処理(その2): Do ステートメント | 【事前学修】教科書第１章(1.8.2)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第9回 | 配列 | 【事前学修】教科書第１章(1.9)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第10回 | 配列と繰り返し処理 | 【事前学修】教科書第１章(1.8から1.9)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第11回 | 多重ループ | 【事前学修】教科書第１章(1.8から1.9)を読んで理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第12回 | 第7回〜第11回のまとめ | 【事前学修】第7回から第11回の内容を再確認し, 理解できない箇所を質問できるようにしておくこと。 【事後学修】講義内容と教科書を照らし合わせ，講義の内容を復習すること。理解が不十分な箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第13回 | 総合演習1 | 【事前学修】第1回から第4回及び第7回第11回の内容を再確認しておくこと。 【事後学修】演習課題の内容と教科書を照らし合わせ，演習問題の内容を復習すること。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第14回 | 総合演習2と綜合演習1の解説 | 【事前学修】第13回の演習問題において, 授業中にプログラムを完成できなかった課題について, どのようにプログラムを作成すべきだったかの検討を行うこと。 【事後学修】解説の内容を復習すること。 | 事前学修：120分 事後学修：120分 |
| 第15回 | 平常試験とその解説 | 【事前学修】第1回〜第14回で学んだ内容全般について復習を行うこと。 【事後学修】出題された問題以外の内容を復習しておくこと。 | 事前学修：180分 事後学修：60分 |
その他
| 教科書 |
鈴村・相馬・小林・西川・栃木・久保田 『ＶＢＡによるプログラミングの理解と実際』 化工社 2013年 第1版
第１回目に説明する。
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| 参考書 |
特に指定しない。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
講義中のレポート、中間試験及び平常試験の内容に基づき、総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | メールにて受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
小林：kobayashi.yoshikazu@nihon-u.ac.jp 相馬：soma.naotaka@nihon-u.ac.jp 鈴村：suzumura.junnichi@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:10 ～ 13:20 小林：タワー・スコラ S1104号室
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| 学生への メッセージ |
パソコンの台数に限りがあるため定員を設定しています。定員を超える受講希望がある場合には、第１回目等において抽選等を行い、受講者制限をします。 |