2024年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 鈴木 孝 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A55B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | 日本企業の最新研究の動向や、ヒット商品にまつわる興味深いエピソードなどが掲載された英文を素材として、 1.基本的な語彙力や読解力を養成することができる 2.英文の内容を要約する力、内容理解力を涵養することができる 3.資格試験で問われる同義語選択問題や空所補充問題、内容把握問題などに対応する力を身につけることができる |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 テキストの各ユニット毎、はじめの「キーワード」の部分で重要単語の品詞および意味を確認したあと、与えられた英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得を行い、さらに内容理解に関する確認問題等を解いていく。各ユニットに関連した小テスト等を随時行うことで学習事項の定着をはかる。 |
履修条件 | 必修。英和辞書必携。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | *本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 授業の進め方に関する説明、予習・復習に関する説明。 | 【事前学習】テキスト全体に目を通し、学習する内容を確認しておくこと。 【事後学習】説明内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
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第2回 | Unit 1: サイバーダイン株式会社 Cyberdyne’s Hal Suits Give Lift to Mobility-Challenged HALが生み出す可能性(1) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 | 【事前学習】ユニットの冒頭にある「キーワード」のスペリングと意味を確認しておくこと、Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第3回 | Unit 1: サイバーダイン株式会社 Cyberdyne’s Hal Suits Give Lift to Mobility-Challenged HALが生み出す可能性(2) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第4回 | Unit 1: サイバーダイン株式会社 Cyberdyne’s Hal Suits Give Lift to Mobility-Challenged HALが生み出す可能性(3) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第5回 | Unit 1: サイバーダイン株式会社 Cyberdyne’s Hal Suits Give Lift to Mobility-Challenged HALが生み出す可能性(4) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第6回 | Unit 2: 株式会社ミライセンス Japanese Firm Showcases 'Touchable' 3-D Technology 3-D触力覚技術と体感ビジネス (1) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】ユニットの冒頭にある「キーワード」のスペリングと意味を確認しておくこと、Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第7回 | Unit 2: 株式会社ミライセンス Japanese Firm Showcases 'Touchable' 3-D Technology 3-D触力覚技術と体感ビジネス (2) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第8回 | Unit 2: 株式会社ミライセンス Japanese Firm Showcases 'Touchable' 3-D Technology 3-D触力覚技術と体感ビジネス (3) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第9回 | Unit 2: 株式会社ミライセンス Japanese Firm Showcases 'Touchable' 3-D Technology 3-D触力覚技術と体感ビジネス (4) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得、及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第10回 | Unit 3: フリユ一株式会社 Hollywood to Get First Photo Sticker Machine Fine-tuned for Americans アメリカ向けプリクラ機の製造(1) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第11回 | Unit 3: フリユ一株式会社 Hollywood to Get First Photo Sticker Machine Fine-tuned for Americans アメリカ向けプリクラ機の製造(2) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】ユニットの冒頭にある「キーワード」のスペリングと意味を確認しておくこと、Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第12回 | Unit 3: フリユ一株式会社 Hollywood to Get First Photo Sticker Machine Fine-tuned for Americans アメリカ向けプリクラ機の製造(3) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】ユニットの冒頭にある「キーワード」のスペリングと意味を確認しておくこと、Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第13回 | Unit 3: フリユ一株式会社 Hollywood to Get First Photo Sticker Machine Fine-tuned for Americans アメリカ向けプリクラ機の製造(4) 英文の精読を通じた文構造の学習と文法事項の習得及び内容に関する練習問題。 小テスト | 【事前学習】Reading Passage を読んで、主語と動詞の区別、品詞の区別について考えてくること。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第14回 | Unit 1 ~Unit 3 までの、文構造の学習と文法事項の習得に関する復習 | 【事前学習】これまで学習したことを確認しておくこと。 【事後学習】授業内容について理解できなかった点がないか確認しておくこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
第15回 | 平常試験及びその解説。 | 【事前学習】これまで学習したことを確認しておくこと。 【事後学習】試験内容で解答できなかった点を整理することこと。 | 【事前学習】0.5時間 【事後学習】0.5時間 |
その他
教科書 |
鈴木淳、高橋哲徳、高橋史朗、Simon D. Cooke 『Innovative Japanese Companies 『未来を拓く日本の企業』』 松柏社 2017年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(発表、小テスト等)55%、平常試験45%の総合評価。ただし、原則として2/3以上出席した者のみを評価対象とする。 |
質問への対応 | 授業終了時及び、木のオフィス・アワーに下記研究室にて。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館3階531室 Email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:20 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
・予習、復習が重視されます。 ・英語の文章をしっかり読める力を身に付けて下さい。 |