2024年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 数学演習Ⅱ | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B44D |
クラス |
概要
学修到達目標 | 微分積分学の基本的な問題を自ら解く事を通じて,基礎の定着を図り,併せて専門各分野への応用力を養う. |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:板書にて授業を行う. |
履修条件 | 微分積分学 I までの知識を仮定する. |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス。微分積分学 I の復習 を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
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第2回 | 置換積分の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第3回 | 部分積分と三角関数の積分の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第4回 | 第1回から第3回までの範囲で小テストを行う。有理関数の積分の問題演習も行う。 | (テストの準備・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (50分・10分) |
第5回 | 有理関数の積分の問題演習を行う。前回の続きである。 | (不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第6回 | 無理関数の積分のの問題演習を行う。 | (不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第7回 | 定積分と異常積分の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第8回 | 第4回から第7回までの範囲で小テストを行う。無限積分の問題演習も行う。 | (テストの準備・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (50分・10分) |
第9回 | 面積、体積、関数の展開の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第10回 | ロピタルの定理の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第11回 | 偏微分の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第12回 | 高次偏導関数と全微分の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第13回 | 偏微分の基本公式の問題演習を行う。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第14回 | 微分積分学Ⅱの総まとめ問題を解く。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第15回 | 極値の判定(p.245)の問題演習とそれについてのレポートを提出する。 | (予習不要・授業中にやった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
その他
教科書 |
矢野健太郎,石原繁 (編) 『微分積分 (改訂版)』 裳華房
微分積分学Ⅱの教科書を用いる。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
出席点(40点) + 小テストの得点(20点×2)+ (第15回のレポート20点)= 100点 |
質問への対応 | 授業中に受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
塚本:tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
熱意を持って取り組むことを期待します. |