2024年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 建築構造特別講義 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 與那嶺 仁志 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C15N |
| クラス | 1，2組 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 「空間」を支え、演出する「構造」の役割は、健全かつ魅力的な「建築」を考える上で極めて大きい。安全性と経済性を確保する「構造設計」、創造性と可能性をめざす「構造デザイン」とはどうあるべきか。構造エンジニアに必要な知識に関して、これまで学んできた各分野の内容を横断的に学習し、理解を深めることができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
構造設計における必要な知識を総合的に学び、理解を深める。 構造設計一級建築士としての実務経験を踏まえて、パワーポイント等を用いながら、できるだけ多くの事例の分析・評価を中心に進める。 |
| 履修条件 | 構造系の科目を修得していることが望ましい。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・5・6・8及びCP1・3・4・5・6・8に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス／構造力学と各種構造（１） | 事前学習：シラバスの内容に関して関連図書等を用いて予習を行うこと 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 構造力学と各種構造（２）／建築家とのコラボレーション | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第3回 | 構造力学と各種構造（３）／設計荷重とは | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第4回 | 構造力学と各種構造（４）／架構の種類（制震、免震） | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第5回 | 構造力学と各種構造（５）／架構の種類（制震、免震） | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第6回 | 構造力学と各種構造（６）／構造設計と設計ルート（RC造、S造） | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第7回 | 構造力学と各種構造（７）／解析手法、３Dパラメトリックデザイン | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第8回 | 構造力学と各種構造（８）／構造計画と地盤 | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第9回 | 構造力学と各種構造（９）／木造の設計 | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第10回 | 構造力学と各種構造（１０）／ファサードデザイン | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第11回 | 構造力学と各種構造（１１）／大空間の設計 | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第12回 | 構造力学と各種構造（１２）／超高層の設計 | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第13回 | 構造力学と各種構造（１３）／構造計画と環境デザイン | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第14回 | 構造力学と各種構造（１４）／構造計画と環境デザイン | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
| 第15回 | 構造力学と各種構造（１５）／海外にみる構造設計 | 事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う 事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること | 事前学習：120分 事後学習：120分 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
各授業内で実施する課題の提出により、総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | 講義終了後に行う。 |
| 研究室又は 連絡先 |
学内連絡者：宮里直也（Ｓ９０８室） miyasato.naoya@nihon-u.ac.jp 03-3259-0710 |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 18:00 ～ 19:00
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| 学生への メッセージ |
将来の構造エンジニアとしての、自覚と自主性を育てたい。 |