2024年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 建築計画Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 佐藤 慎也 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜1 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C31P |
| クラス | １組 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築計画について、建築設計などの関係を含んだ、総合的な視点で説明することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業。板書と映像を併用して講義を行う。また、随時、授業内容に関連した小レポートの提出を課す。 建築設計実務をもとに授業を行う。 |
| 履修条件 | 特になし。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP１・３・５・６およびCP１・３・５・６に該当している。 |
授業計画
| 第1回 | イントロダクション・建築をつくる１ | 【事前学修】シラバスの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 建築をつくる２（建築をつくる行為と建築技術者の役割） | 【事前学修】教科書９ページから14ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第3回 | 社会を考える１（社会と建築） | 【事前学修】教科書47ページから54ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第4回 | 社会を考える２（建築計画とは） | 【事前学修】教科書15ページから20ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第5回 | 大きさを考える１（寸法の計画、生活行為と基準寸法） | 【事前学修】教科書55ページからから68ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第6回 | 大きさを考える２（建築の機能と規模） | 【事前学修】教科書89ページから96ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第7回 | 位置を考える（動線の計画） | 【事前学修】教科書103ページから110ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第8回 | 使い方を考える（運営の計画、現状理解の方法と問題発見） | 【事前学修】教科書149ページから162ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第9回 | 住むための建築１（住宅） | 【事前学修】教科書185ページから192ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第10回 | 住むための建築２（住宅） | 【事前学修】教科書185ページから192ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第11回 | 住むための建築３（住宅） | 【事前学修】教科書185ページから192ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第12回 | 住むための建築４（住宅） | 【事前学修】教科書185ページから192ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第13回 | 展示のための建築１（美術館） | 【事前学修】教科書215ページから220ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第14回 | 展示のための建築２（美術館） | 【事前学修】教科書215ページから220ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
| 第15回 | 上演のための建築（劇場・ホール） | 【事前学修】教科書221ページから226ページの内容を確認の上、授業に臨むこと。 【事後学修】教科書、講義ノートの内容を確認すること。 | 【事前学修】120分 【事後学修】120分 |
その他
| 教科書 |
建築計画教材研究会編 『改訂版 建築計画を学ぶ』 理工図書 2013年 第1版
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| 参考書 |
日本建築学会編 『第４版 コンパクト建築設計資料集成』 丸善 2024年 第4版
浅野平八編 『〈わかる建築学〉１ 建築計画［第二版］』 学芸出版社 2011年 第2版
授業では参考書に掲載された実例を中心に取り上げる。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
定期試験（50％）および授業内小レポート（50％）による総合評価。 |
| 質問への対応 | 以下の連絡先で、メイルにて随時受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：佐藤慎也／駿河台校舎タワー・スコラS806室 連絡先：佐藤慎也／satoh.shinya@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 駿河台 11:00 ～ 12:00 佐藤慎也／駿河台校舎タワー・スコラS806室
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| 学生への メッセージ |