建築構造実験 (C55N)

2024年理工学部シラバス - 建築学科

設置情報

科目名	建築構造実験
設置学科	建築学科	学年	6年
担当者	宮里・田嶋	履修期	年間
単位	1	曜日時限	金曜5･6
校舎	駿河台	時間割CD	C55N
クラス	再履修生用

概要

学修到達目標	実験は「構造安定実験」と「構造部材実験」の２種類がある。構造力学、応用力学、鉄筋コンクリート構造で学んだ、荷重と応力・変位の関係、座屈現象、破壊現象、構造物の耐力等について、実験を通じて知識を深めると共に、実際の建物の構造計画や構造設計に必要な感覚を養うことができる。
授業形態及び授業方法	「対面授業」【構造安定実験】曲げ材の構造基本特性たわみ曲線・発生応力について理論と実験の両面から考察する。またアーチの座屈現象（弾性不安定現象）を実験を通じて理解すると共に、張弦梁構造を対象にして、テンション材配置が曲げ材の剛性と耐力に及ぼす効果について把握する。【構造部材実験】鉄筋コンクリート（ＲＣ）梁を対象とした単純支持曲げ部材に関して３点曲げ破壊実験を行い、ひび割れ進展状況、主筋のひずみ、変位、耐力等を計測し、曲げ破壊する部材の変形性能や抵抗機構について理解するとともに、設計式等により曲げ耐力の検討を行う。 ※２テーマの具体的な受講方法については、建築構造実験に関する全体ガイダンス時にアナウンスする。
履修条件	構造力学、応用力学、鉄筋コンクリート構造の修得及び受講が望ましい。
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・3・4・5・6・7及びCP1・3・4・5・6・7に該当しています。

授業計画

第1回	【構造安定実験】／教員：宮里直也ガイダンス－実験の目的と位置づけ	事前学習：シラバスの内容を確認すること事後学習：授業での案内に従って適宜、復習すること	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第2回	【構造安定実験】講義	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第3回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）①	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第4回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）②	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第5回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）③	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第6回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）④	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第7回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）⑤	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第8回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）⑥	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第9回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）⑦	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第10回	【構造安定実験】実験実施（各班で受講）⑧	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第11回	【構造安定実験】レポート作成指導①	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第12回	【構造安定実験】レポート作成指導②	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第13回	【構造安定実験】レポート作成指導③	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第14回	【構造安定実験】レポート作成指導④	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第15回	【構造安定実験】レポート作成指導⑤	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第16回	【構造部材実験】／教員：田嶋和樹ガイダンス－実験の目的と位置づけ	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第17回	【構造部材実験】講義　－RCの曲げ破壊／変形性能／抵抗機構／曲げ耐力／設計式	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第18回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）①	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第19回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）②	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第20回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）③	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第21回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）④	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第22回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）⑤	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第23回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）⑥	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第24回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）⑦	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第25回	【構造部材実験】実験実施（各班で受講）⑧	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第26回	【構造部材実験】レポート作成指導①	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第27回	【構造部材実験】レポート作成指導②	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第28回	【構造部材実験】レポート作成指導③	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第29回	【構造部材実験】レポート作成指導④	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上
第30回	【構造部材実験】レポート作成指導⑤	事前学習：前回授業での案内に従って予習を行う事後学習：授業時のノート等を利用して、復習を行うこと	事前学習：0分以上事後学習：0分以上

その他

教科書
参考書
成績評価の方法及び基準	講義・実験に出席することが条件。成績はレポートの内容で評価。
質問への対応	各研究室ごとに対応
研究室又は連絡先	宮里直也（タワースコラ S908) 田嶋和樹（タワースコラ S905）
オフィスアワー	月曜駿河台 09:00 ～ 17:00 教員により時間帯は異なる
学生へのメッセージ	建築構造分野の基礎として全員が履修しなければならない必修科目です。

2024年 理工学部 シラバス - 建築学科

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