卒業研究・設計 (C66M)

研究テーマ及び研究領域	全館空調住宅の温湿度とエネルギー消費に関する研究、住宅内の空気質に関する研究、室内の気流に関する研究、大学施設建物のエネルギー消費に関する研究等に取り組む
学修到達目標	住宅から普段の講義では接することのない分野における建物の環境，その環境をつくる空調設備等を理解するとともに，我々自身の生活環境について再考することを目標とする。
授業形態及び授業方法	グループ研究によって進められる。４月に卒研テーマを決定。以降は研究スケジュールに合わせて，資料収集，実験，データ整理，論文執筆に当たる。10月頃に中間発表会，2月初旬に最終的な発表会を予定している。研究に関する講義は進行状況にあわせ随時行う。また外部機関との共同研究が主であるので，共同研究者からの講義も実施される。授業形態：対面授業
履修条件	環境工学Ⅰ，建築設備Ⅰ・Ⅱを履修していることが望ましい。
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・3・4・5・6・7・8及びCP1・3・4・5・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	卒研へ取り組む姿勢（process)評価と、結果（output) をそれぞれ50点満点で評価
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	タワー・スコラ　S916室 iguchi.masato@nihion-u.ac.jp 03-3259-0719
オフィスアワー	火曜駿河台 12:00 ～ 13:00 タワー・スコラ　S916室
学生へのメッセージ

2024年 理工学部 シラバス - 建築学科