2024年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 |
建築計画Ⅰ
建築の基礎(建築とは何かを知る)
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 江川・菅原 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D43C |
クラス | 建築計画Ⅰ | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 海洋建築工学を学ぶ上で、その基礎となる建築工学における一分野である“建築計画学”の初歩的事項を学修する。ここでは「建築とは何か」「建築の背景」「建築の手がかり」を通じて、建築計画に要される基礎知識の習得を図り、合わせて海洋建築工学において必要となる海洋建築物の計画に対する基本的知識を修得することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
実務経験に基づいた最新の建築計画技術をパワーポイントと板書などにより講義する.建築計画学の具体的な様相の解説をビジュアルに行い、教科書及び参考資料を基に「対面授業」を行う。 |
履修条件 | 授業を受講するためには、指定された教科書「改訂版建築計画を学ぶ」を授業日に必ず持参し、講義に臨むこと。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3及びCP1・2・3に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 授業ガイダンス(江川、菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業ガイダンスの内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
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第2回 | 第3章:建築計画とは(1)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第3回 | 第3章:建築計画とは(2)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第4回 | 第4章:空間と行為(1)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第5回 | 第4章:空間と行為(2)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第6回 | 第9章:寸法の計画(1)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第7回 | 第9章:寸法の計画(2)(菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第8回 | 第10章:生活行為と基準寸法(1)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第9回 | 第10章:生活行為と基準寸法(2)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第10回 | 第14章:利用の計画(1)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第11回 | 第14章:利用の計画(2)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第12回 | 第15章:動線の計画(1)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第13回 | 第15章:動線の計画(2)(江川) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:授業内容を踏まえ、関連資料等を取得し、理解を深めること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第14回 | 試験範囲解説(江川・菅原) | 事前学修:シラバスを事前に確認の上、授業内容の理解を深めておくこと。 事後学修:教科書等を確認の上、試験準備を行うこと。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第15回 | 理解度確認試験(江川・菅原) | 事前学修:教科書等を確認の上、試験準備を行うこと。 事後学修:試験内容を踏まえ、教科書等を確認し復習すること。 | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
その他
教科書 |
建築計画教材研究会 『改訂版 建築計画を学ぶ』 理工図書
建築計画教材研究会 『建築計画を学ぶ』 理工図書 2013年 第改定1版
授業受講の上では必ず教科書を準備すること
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参考書 |
建築作品に関する月刊誌等を購読してほしい
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成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
江川香奈:13号館6階1365研究室 菅原 遼:13号館5階1352研究室 sugahara.ryou@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 09:00 ~ 10:00 江川
月曜 船橋 09:00 ~ 10:00 菅原
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学生への メッセージ |
建築系大学教育の基本です。全ての分野(意匠・構造・設備電気・海洋建築等)の知識として必要です。特に昨今重要視される環境配慮計画については最新の事例を説明し、時代に整合した教育を行ないます。 |