2024年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
| 科目名 | 卒業研究 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 鈴木・渡辺 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F65M |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 研究テーマ 及び研究領域 |
1.PAを用いた模擬バイオガス燃焼制御 （燃焼工学、熱工学、流体工学） 2.太陽集熱によるZnとH2Oを用いた水素生成サイクルの高効率化（熱工学、伝熱工学、エネルギー） 3.太陽熱による亜鉛還元率の向上を目指した新装置の実装と近傍温度との関係性（熱工学、伝熱工学、エネルギー） 4.水素生成サイクルを確立するための太陽エネルギーを用いた酸化亜鉛還元に関する研究（熱工学、伝熱工学、エネルギー） |
|---|---|
| 学修到達目標 | テーマに関する文献調査を通してテーマの内容と改善点・問題点を把握する能力、テーマ遂行に必要な実験・理論を計画・実施できる能力、データ解析・理論解析をまとめ、論文を作成する能力、一連の研究をプレゼンテーションする能力を身に付ける。 |
| 授業形態及び 授業方法 |
2~3名程度のグループを構成し、教員とのディスカッションを通して研究を遂行する。 また実験装置の設計を行う際に、メーカーでの設計業務の経験がある教員が指導を行う。 １.資料・論文調査を行う． ２.輪講を通して研究分野の基礎、研究動向、応用技術を学び研究方針を立てる． ３.実験計画と実験遂行を通して、実験装置の製作技術、測定および解析技術を身につける． ４.理論解析と実験より得られた新しい事実をレポートにまとめる． ５.まとめられた内容を発表会においてプレゼンテーションする． ６.卒業論文として完成する． |
| 履修条件 | 流体、エネルギーの分野に興味のあること． |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
| 成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究に対する態度（出席、自主性）、グループ活動に対する協調性とリーダーシップ、卒業論文の発表および完成に関する貢献度を総合して１００点満点で絶対評価をする． |
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| 質問への対応 | 随時． |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：駿河台校舎タワー・スコラ17階S1709室 電話番号：03－3259－0750 木村元昭メールアドレス：kimura.motoaki@nihon-u.ac.jp 秋元雅翔メールアドレス：akimoto.masato@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:00 ～ 14:00 木村元昭 駿河台校舎タワー・スコラ17階S1709室
水曜 駿河台 12:10 ～ 13:20 秋元雅翔 駿河台校舎タワー・スコラ17階S1709室
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| 学生への メッセージ |
積極的に研究室の活動に参加し、自らの個性を発見し、協調性を伸ばし、社会へ出発する有意義な1年としてほしい。 |