2024年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 機械設計製図ⅠB | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 金子・田中 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1・2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G21F |
クラス | 精密機械工学科 2年生 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 機械部品や機械装置は機械力学、材料力学、工業力学、加工学などの知識を応用して設計します。設計したものを製造するためには、規格化された表現方法によって図面化する必要があります。本講義を修了することで日本産業規格 (JIS)で定められた機械製図の規則を修得することができます。また、機械設計製図経験をもとにものづくりにおける機械製図法の基礎知識について講義を行い、これを習得することができます。 |
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授業形態及び 授業方法 |
本科目は対面形式での講義および製図を行う。 与えられたモデルを製図法に従い図面にする。また、機械設計製図経験をもとにものづくりにおける機械製図法の基礎知識について講義を行う。 |
履修条件 | 工作実習実験Ⅰ・Ⅱを修得していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・6及びCP1・3・4・6に該当しています。 |
授業計画
第1回 | フランジ形たわみ軸継手の製図説明 フランジ形たわみ軸継手の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
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第2回 | フランジ形たわみ軸継手の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第3回 | フランジ形たわみ軸継手の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第4回 | フランジ形たわみ軸継手図面審査と演習 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第5回 | フランジ形たわみ軸継手図面審査と演習 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第6回 | 玉形弁スケッチの仕方と説明 玉形弁のスケッチ | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第7回 | 玉形弁のスケッチ | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第8回 | 玉形弁の製図説明 玉形弁の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第9回 | 玉形弁の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第10回 | 玉形弁の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第11回 | 玉形弁の製図 | 左記の授業内容について、教科書や参考書の該当する箇所を予習し、質問内容をまとめること。(120分) | 左記の授業内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第12回 | 玉形弁の図面審査と演習 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第13回 | 玉形弁の図面審査と演習 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第14回 | 玉形弁の図面審査 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
第15回 | 玉形弁の図面審査 | 左記の授業内容の図面を完成させ、質問内容をまとめること。(120分) | 審査で指摘を受けた点や演習内容についてまとめ、復習すること。(120分) |
その他
教科書 |
機械製図と機械設計編集委員会[編] 『JISによる機械製図と機械設計』 オーム社 2023年 第2版
吉澤武男他 『新編 JIS機械製図』 森北出版 2023年 第6版
機械製図法について詳細な説明がされているので熟読すること。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
課題への取組み、課題審査による評価から総合的に評価する。 |
質問への対応 | 授業時間内では各担当者が随時受け付ける。 授業時間外ではメールで責任者(田中)が随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
責任者:田中勝之 研究室:7号館1階712室 Email:tanaka.katsuyuki75@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:30 ~ 13:00 船橋校舎7号館1階712室(田中)
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学生への メッセージ |