2024年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | 本科目を履修することにより ・基本的な英語の文法事項を確認しながら英文の読解力を養成することができる。 ・英語運用能力を向上させることができる。 ・英語学習に効果的なトレーニング方法を身に付けることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては原則として「対面による一斉授業」を行う。その他にself-training、pair work、時にはgroup activityをも取り入れ多角的approachを図る。授業ではReading Sectionを中心に。Grammar Sectionsは宅習用とし自宅で練習問題を解いて来て授業で答え合わせをする形をとる。授業の流れとしてはhomework check, Reading Sections のVocabulary check, audio check, shadowingなど様々なtrainingやpracticeを行う。vocabulary buildingのためにe-learning、授業教材、課題の授受にはGoogleClassroomを利用する。 |
履修条件 | 必修。全回出席を前提とする。原則30分以上の遅刻は2回で1回の欠席とする。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスと授業、席替えとグループ分け他 GoogleClassroom、e-learningについて、使い方と課題の提出方法等を確認しておく。 ・授業内容:英語学習の予備知識、効果的な英語の学習方法の紹介:音読と音読筆写、Quizについて / 次回授業(G)(R1) Unit 1 の導入 ※テキストは前期Reading Sections Reading 1(以下R1.と表記)と Grammar Sections(以下G.と表記)と を学習する。 | ・事前学修:シラバスに目を通し内容をよく読んでから授業に臨むこと。GoogleClassroom、e-learningについて、使い方と課題の提出方法等を確認しておく。・事後学修:既習事項の確認と例文の音読筆写(例文を音読しながら書き写す) | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
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第2回 | ・授業内容:(G)/(R1)Unit 1の1解答・解説 等英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:事前学修:(R1)Unit 1 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 1:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事前学修(0.5時間) |
第3回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 2 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写。 | ・事前学修:(R1)Unit 2 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 2:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第4回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 3 練習問題の解答・解説を行う。 また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 ・事後学修(30分):既習事項の確認と音読筆写 | ・事前学修:(R1)Unit 3 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 3:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第5回 | ・授業内容:(G) /(R1) Unit 4 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 4 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 4:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第6回 | ・授業内容:(G) /(R1) Unit 5 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 5 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 5:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第7回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 6 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 6 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 6:練習問題を解き、解答をGoogleClassroomに提出すること。 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第8回 | ・授業内容:中間試験・解答と解説/(R)Unit 7のintroduction | ・事前学修:中間試験の準備 ・事後学修:既習事項の確認 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第9回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 7 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 7 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 2:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 ・事後学修(30分):中間試験のテスト直し | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第10回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 8 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 8 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 8:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 ・事後学修:既習事項の確認 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第11回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 9 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 9 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 9:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 ・事後学修:既習事項の確認 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第12回 | ・授業内容:(G)/(R1) Unit 10 練習問題の解答 ・解説を行う また英語4技能を高めるために種々のトレーニングを行う。 | ・事前学修:(R1)Unit 10 audio check、 未知語は意味の見当をつけてから辞書で調べTask や練習問題を解く。(G) Unit 10:練習問題を解き解答をGoogleClassroomに提出すること。 ・事後学修:既習事項の確認 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第13回 | ・授業内容:Review & Group Activities (Oral testのグループ分けと読み 合わせ) | ・事前学修:これまでの復習と3つのシャドウイング音読の練習 ・事後学修:音読の練習 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第14回 | Group Activities (Oral test) 4,5人ずつのグループに分かれ、クラスの前で音読し、発表する。 | ・事後学修 Oral テスト(音読)の準備 ・事後学修 既習事項の確認理解度確認テストの準備 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
第15回 | ・授業内容:理解度確認テストと解答・解説 | ・事前学修:理解度確認テストの準備 ・事後学修:既習事項の確認 | 事前学修(0.5時間) 事後学修(0.5時間) |
その他
教科書 |
永本義弘/町田純子/八木茂那子・霜田敦子/Ian Ellsworth 共著, 『Dear Class』 (楽しい英語の世界へようこそ)<改訂新版>, (株) 南雲堂, 2024, 1 edition
・テキストは通年で『Dear Class』(改訂新版)を使用します。表紙の気球が目印。返品がきかないので旧版を買ってしまわないよう、指定書店での購入を推奨します。
・テキストの他、必要に応じ、プリント,e-learningを使用する予定です。
・テキストは自分の物を購入すること。(コピーしての使用は不可とします。)
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常点(授業レポート@2点×15)30%+中間期末50%+e-learning20%の 合計による総合評価(評価基準を一定にするために調整を加えることがあります。) |
質問への対応 | なるべく授業中にお願いします。 |
研究室又は 連絡先 |
yagi.monako20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |