2024年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
| 科目名 |
英語ⅠB
語彙、読解力を磨く
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 町田 純子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22E |
| クラス | 2 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目では、英語IAで習得したスキルを更にブラッシュアップさせて、Readingの言語運用能力を磨く箏を目標とする。 英文エッセイや物語を読みながら、センスグループ毎に直読直解で速読スキルを身に付けることができるようになる。英文構造のパラグラフの展開やサマリーの書き方等を学び、構文、語彙力増強を踏まえたリーディングスキルを総合的に習得することができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業。教科書に沿い、概要を掴み、300語程度の英文読解を速読し、段階的にペアーワーク中心のタスクベースの授業展開で進める。段落毎の展開方法を抑え、要点を把握しながら理解の度合いをチェックする。並行してALC NetAcademy NEXTを実施する。 |
| 履修条件 | 必修科目 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当している。 |
授業計画
| 第1回 | 業の受け方、成績、課題等についての説明と質疑応答。リーディングスキル習得の為のポイントと英文の読み方、ALC NetAcademy NEXTを実施。 | 事前学修 シラバスをよく読み、講義の全体像を把握する。 事後学修 ガイダンスの内容をおさらいする。 | 1 |
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| 第2回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 1 Reading 1： A Pirate （Flowchart, Topic Sentences and Main Ideas; Sense Group Reading and Shadowing)を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit 1 Reading を時間を図り速読をする。英単熟語の意味を調べる。 事後学修 Unit 1 Reading 1の頻出単語の意味を暗記する。 | 1 |
| 第3回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 1 Reading 1： A Pirate を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 ALC NetAcademy NEXTを実施。英単熟語の意味を調べる。 事後学修 Unit 1 Reading 1の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第4回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 1 Reading 2: The Power of Laughter（ Flowchart, Topic Sentences and Main Ideas; Sense Group Reading and Shadowing）を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit 1Reading ２を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit 1 Reading ２の頻出単語の意味を暗記する。 | 1 |
| 第5回 | 前回内容の確認と解説を実施。 ALC NetAcademy NEXTを実施。 | 事前学修 ALC NetAcademy NEXTを実施する。 事後学修 ALC NetAcademy NEXTで間違えた単語の意味を暗記する。 | 1 |
| 第6回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 2 Reading 1: Hobbits（Skimming; Making a を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit ２Reading 1を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit ２ Reading 1のの間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第7回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 2 Reading 2 Homo Floresiensis – Real Life Hobbits? を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit ２ Reading 2の問題を解く。 事後学修 Unit ２Reading 2の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第8回 | 前回内容の確認と解説及びUnit3 Reading 1: A Return Flight from Space(Paragraph Development: Paragraphs of Classification)を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit３Reading 1を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit ３ Reading 1の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第9回 | 前回内容の確認と解説及びUnit3 Reading 2: Hayabusa(Paragraph Development: Paragraphs of Classification)を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit ３ Reading 2の問題を解く。 事後学修 Unit ３ Reading 2の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第10回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 4 Reading 2: Mythology(Paragraph Development: Paragraphs of Spatial Order）を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit 4Reading2 を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit 4 Reading 2の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第11回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 5 Reading 1: Struggling Youth(Paragraph Development: Paragraphs of Definition and Paragraphs of Comparison）を理解し、問題解答を提出。 | 事前学修 Unit 5 Reading を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit 5 Reading 1の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第12回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 6 Reading 1: An Inspirational Story（Paragraphs of Cause and を理解し、問題解答を提出。 NetAcademy NEXT実施 | 事前学修 Unit ６ Reading 1の問題を解く。 事後学修 Unit ６ Reading 1の間違えた箇所を解き直す。 | 1 |
| 第13回 | 前回内容の確認と解説及びUnit 7Reading 2: New Media(Scanning）を理解し、問題解答を提出。 ALC NetAcademy NEXT実施 | 事前学修 Unit 7 Reading2 を時間を図り速読をする。 事後学修 Unit 7 Reading 2の間違えた箇所を解き直す。頻出単語の意味を暗記する。 | 1 |
| 第14回 | これまでのまとめの期末試験とALC NetAcademy NEXT実施 | 事前学修 後期の内容の確認をし、語彙チェック及び問題の解き直し等で振り返る。 事後学修 これまでの学習内容を再確認する。 | 1 |
| 第15回 | 期末試験解説とetAcademy NEXT実施 | 事前学修 後期の内容の確認をし、語彙チェック及び問題の解き直し等で振り返る。 事後学修 間違えた箇所を確認する。 | 1 |
その他
| 教科書 |
町田純子 八木茂那子 アーロンドットソン 『Fresh Starts』 楽しく学ぶ速読スキル演習 南雲堂 2012年 第４版
初回授業に備えて教科書を購入してください。
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| 参考書 |
英和辞書(電子辞書）は必携です。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
ALC NetAcademy NEXT3000ポイント(20%)+期末試験(40％)+毎週の課提出題（40％）を総合的に評価します。 |
| 質問への対応 | 火曜日講義教室にて講義前後、講師室にてお昼休み時間に対応します。 |
| 研究室又は 連絡先 |
machida.junko20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
基本的にペアーワークで進めていきますので、講義中は、履修者同志のコミュニケーションにも前向きに取り組みましょう。 |