2024年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 電気電子実験Ⅱ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 入江・羽多野 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G53A |
クラス | 精密機械工学科 3年生 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 電気電子工学系の実験を通じて技術を体得し、講義で学んだ工学に関する法則や原理などの基礎および基本的な事柄についての理解を深める。さらに実験結果(デ-タ)の表示方法、結果の考察などを報告書に要領よくまとめる能力を養うことを目的とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 ● 授業は対面形式で行う。また,担当教員の研究経験に基づいて実習実験を行う。 ● 電気電子系の分野から,計6題目について実験を行う。教材および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨み,実験回の次の回はその実験のレポートの作成及び提出を行い,必要に応じて試問を行う。 |
履修条件 | 必修科目 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・6・7及びCP1・3・4・6・7に該当しています。 |
授業計画
第1回 | レポートの作成方法と試問の受け方 実験結果(デ-タ)の表示方法、結果の考察などを的確にまとめる方法についてガイダンスを行う。また、実例を挙げて理解を深める。 | (事前学修) レポートの作成方法と電気電子実験IIの受け方について精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂 を予め読んでおくこと。 (事後学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂を用いて復習し、理解できない箇所は質問できるようまとめておくこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
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第2回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第3回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第4回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第5回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第6回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第7回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第8回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第9回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第10回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第11回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第12回 | 電気電子実験Ⅱ履修要領により、上記6題目の内から指定された題目について実験を行う。 | (事前学修) 精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂および関連の文献によって実験題目の内容を前もって十分理解して実験に臨むこと。 (事後学修) 実験のレポートの作成及び提出の準備を行うこと。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第13回 | 前授業回の実験のレポートを作成し、必要に応じて理解度確認のための試問を行う。 | (事前学修) 実験の際に教員に指導された内容や精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト2024年改訂および関連の文献を用いて、実験のレポートの作成をすること。 (事後学修) 教員のレポートに対するフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第14回 | 電気電子実験Ⅱの総復習 | (事前学修) 電気電子実験Ⅱを通じて教員より受けたフィードバックについて調査すること。 (事後学修) 電気電子実験Ⅱを通じて教員より受けたフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
第15回 | 電気電子実験Ⅱの総復習 | (事前学修) 電気電子実験Ⅱを通じて教員より受けたフィードバックについて調査すること。 (事後学修) 電気電子実験Ⅱを通じて教員より受けたフィードバックを基に復習する事。 | 【事前学修】 (120分) 【事後学修】 (120分) |
その他
教科書 |
精密機械工学科教員著 『電気電子実験Ⅱ』 オリジナルテキスト 2024年改訂 を実験日の前に熟読すること。
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参考書 |
各実験題目担当教員から、必要に応じて指示がある。
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成績評価の方法 及び基準 |
実験題目ごとに提出するレポートと試問によって評価する。 電気電子実験Ⅱ履修要領に示す6題目のいずれかについて実験,次授業回にてレポート作成及び提出を行い,レポートの受理で1題目を完了する。1題目でも欠席またはレポート未受理の場合は成績評価の対象とならないので,病気や事故等によってやむを得ず欠席したときは,ガイダンスで配布した履修要領にしたがって,一週間以内に責任者に欠席届を提出し,追実験等の手続きを行うこと。 |
質問への対応 | 各実験題目担当教員へ申し出ること。 |
研究室又は 連絡先 |
責任者(3年クラス担任): 齊藤健(7号館2階720室、E-mail: saito.ken18@nihon-u.ac.jp) 羽多野正俊(6号館1階6110室、E-mail: hatano.masatoshi@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:10 ~ 13:10 齊藤健(7号館4階743A室)、羽多野正俊(6号館1階6110室)
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学生への メッセージ |
レポートは実験実施日よりまとめ始め、次回授業のレポート作成の準備を早めに行うこと。 |