2024年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 大貫・尾崎 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I66M |
クラス | A・B | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
[研究領域] システム工学,制御工学,教育工学 [研究テーマ] (1)確率セルオートマトンモデルによる交通流のモデル化 (2)スマートデバイスを用いた理科実験支援ツールの開発 (3)セルオートマトンモデルによる群行動のモデル化及び最適化 (4)群知能の渋滞緩和などへの応用 (5)習熟度に応じた問題及び解答の自動生成ソフトの開発 (6)自動輸送システムにおける合流制御戦略の検討 |
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学修到達目標 | 卒業研究を通し,物事に対する多角的な見方や本質を捉える力を培う。 |
授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 研究テーマごとに分かれて,研究に関する打ち合わせを定期的に行います。 関連分野の専門書や論文等の輪講を行い,研究テーマの理解を深める。 また,指導教員とのディスカッションにより研究課題や方向性を決定していく。 定期的な研究の進捗報告を研究室全体で行い,情報の共有と疑問点や問題点の解決を図る。 |
履修条件 | コンピュータシミュレーション,プログラミング,制御工学,確率モデル,教育工学,マイコンに興味がある学生が望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP3・4・5・6・7・8及びCP3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究に関する以下の項目を中心に総合的に評価する。 ・ゼミへの参加姿勢 ・プログラミングに関する課題 ・中間発表及び発表資料 ・期末発表及び発表資料 |
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質問への対応 | 随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワースコラS1602室 Tel: 03-3259-0769 Email: hoshino.takahiro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 10:00 ~ 18:00
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学生への メッセージ |
“自らのアイデアによって社会を変える”または“真理を探究したい”という強い信念 を持ちつつも,まじめにこつこつ努力ができる学生をお待ちしています。 |