2024年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 電子工学キャリアデザイン | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 三枝・鈴木(敦) | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J12D |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 電子工学に関する業界、職種は非常に多様にある.この分野における自分の職業人生を,自らが主体となってデザインすることができる. |
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授業形態及び 授業方法 |
オムニバス方式で8回実施する.そのうち5回は,企業での勤務経験がある鈴木敦が採用側の観点も含めて授業を行う. 対面授業である. |
履修条件 | 特になし |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP5・8及びCP5・8に該当している. |
授業計画
第1回 | 「キャリアを考える」 ライフキャリア,ワークキャリア,キャリアの形成,キャリアデザインについて考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 「就活スケジュールを把握する」 年々早期化する就活のスケジュールを把握し、先輩の事例を交えながら 注意する事項等基本情報を説明する。 | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | 「電子工学科に関する業界,職種を知る」 電機業界,建設業界,・・・,エンジニア,システムエンジニアなど業界,職種について知る,企業研究を行う.その際に,卒業生の就職先を参考にする. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | 「社会に求められる能力を考える」 社会人基礎力,企業が求める人材像について考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | 「自分自身を理解する」 自己理解,性格,興味や関心,こだわりについて考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | 「働くことを考える」 働く動機, 働くことの価値,仕事についての理解,仕事の目的について考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | 「現在の立ち位置と目標を確認する」 学生生活,目標設定,PDCAサイクルの利用について考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 「キャリアデザインを立てる」 就職に関する情報の収集,働くことのイメージ化,収入と生活設計について考える. | 【事前学修】授業で行う内容を理解できるように予習しておくこと. 【事後学修】授業で行った内容が身につくように復習すること. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | |||
第10回 | |||
第11回 | |||
第12回 | |||
第13回 | |||
第14回 | |||
第15回 |
その他
教科書 |
なし
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参考書 |
授業内で提示
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成績評価の方法 及び基準 |
平常の取り組みで評価 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
三枝(4号館435室,saegusa.kenji@nihon-u.ac.jp) 鈴木(asuzuki@isshinjuku.co.jp) |
オフィスアワー |
木曜 船橋 10:40 ~ 12:10 三枝
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学生への メッセージ |