2024年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 亀岡 浩一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J14A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | 英文の読解力と語彙力を向上させ、英語の語感を養いつつ、いろいろな英語構文について修飾関係を正しく把握できる。また、英語で書かれた文章の内容を文法に基づいて理解でき、その内容を論理的に説明できる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
この授業は「対面授業」の形態で行う。 フィードバックは、次回の授業の中で問題の内容を改めて確認しながら解説を加えていく形式で行う。15回目の課題のフィードバックは授業内で行う。 授業では、社会や文化、環境などをテーマにした英文を講読することにより読解力を高めると同時に、文章を細部に至るまで深く読み進んでいく。その過程においては、一つ一つの語句の意味を慎重に捉えた上で、文章全体の内容を多角的に読み取っていく。また、練習問題をとおして内容の理解度を確認する。 |
履修条件 | 文法と語彙についての基本的な知識 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 授業の進め方や成績評価についての説明および使用するテキストの紹介をおこなった後、Unit 1に入る | 【事前学習】シラバスの内容を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
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第2回 | Unit 1 AI チャットボット出現で、大学は教育方法の見直し -前半 | 【事前学習】テキストの2ページを読んでAI チャットボットと教育について考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第3回 | Unit 1 AI チャットボット出現で、大学は教育方法の見直し -後半 | 【事前学習】テキストの4ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第4回 | Unit 2 インドネシア実習生が東日本大震災被災地の漁業を支える-前半 | 【事前学習】テキストの8ページを読んで震災被災地と漁業について考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第5回 | Unit 2 インドネシア実習生が東日本大震災被災地の漁業を支える -後半 | 【事前学習】テキストの10ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第6回 | Unit 3 地熱発電が日本で進展しない理由 -前半 | 【事前学習】テキストの14ページを読んで地熱発電と日本について考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第7回 | Unit 3 地熱発電が日本で進展しない理由 -後半 | 【事前学習】テキストの16ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第8回 | Unit 4 中国政府高官の多くは欧米の学校出身 -前半 | 【事前学習】テキストの20ページを読んで中国の政府高官につて考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第9回 | Unit 4 中国政府高官の多くは欧米の学校出身 -後半 | 【事前学習】テキストの22ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第10回 | Unit 5 バリ島とロシアとウクライナからの避難民受け入れ見直し -前半 | 【事前学習】テキストの26ページを読んで避難民受け入れについて考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第11回 | Unit 5 バリ島とロシアとウクライナからの避難民受け入れ見直し -後半 | 【事前学習】テキストの28ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第12回 | Unit 6 AUKUSの潜水艦に関する協定は地域集団安全保障の柱 -前半 | 【事前学習】テキストの32ページを読んで地域集団安全保障について考える。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第13回 | Unit 6 AUKUSの潜水艦に関する協定は地域集団安全保障の柱 -後半 | 【事前学習】テキストの34ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第14回 | Unit 6 AUKUSの潜水艦に関する協定は地域集団安全保障の柱 -復習 | 【事前学習】テキストの32ページから35ページの内容を見直して単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
第15回 | 学習内容確認課題(筆記形式による持ち込み不可の英文和訳)およびそのフィードバック | 【事前学習】テキストの2ページから35ページまでに扱った単語や熟語の意味と用例を確認する。(0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を見直し、練習問題等で間違えた個所があれば解きなおす。(0.5時間) | 事前学修0.5時間 事後学修0.5時間 |
その他
教科書 |
高橋優身・伊藤典子・Richard Powell 『15 Selected Units of English through the News Media -2024-』 朝日出版社 2024年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
授業への取り組み(30%)・ 学習内容確認課題(70%) |
質問への対応 | 授業の前後またはメールの送受信によって行う。 |
研究室又は 連絡先 |
kameoka.koichi20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
私語は授業妨害とみなし減点する。 |