2024年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 情報工学実験Ⅰ | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 香取・西脇 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K13A |
クラス | 分割クラス | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 実験課題を通して、組込みシステム、回路システム、計測システム等の情報工学に関する基礎知識を把握することができる。また、実験手法を身に着け、実験遂行することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」各実験をグループで行う。実験の順番はグループにより異なる。また、実験終了後にディスカッションを実施する。 企業の第⼀線でエンジニアとして活躍している⾮常勤講師を加えて、実務に役⽴つ実験の進め⽅を指導する。 |
履修条件 | 必修。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・5・6・7及びCP1・3・4・5・6・7に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 情報工学実験Iを行う上での基礎知識 | 【事前学修】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学修】演習問題やノート、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
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第2回 | 実験レポートの書き方 | 【事前学修】テキスト、文献等で授業内容の予習と準備を行う。 【事後学修】演習問題やノート、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第3回 | テスタの製作 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験で作成したテスタを用いて、簡単な動作確認を行う。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第4回 | 実験データの整理(RC回路の実験) | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第5回 | 正規分布の実験 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第6回 | GPSの実験 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第7回 | メカトロニクスの基礎実験(1) レゴマインドストームを用いたソフトウェア開発 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第8回 | メカトロニクスの基礎実験(2) レゴマインドストームを用いた制御システムの構築 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第9回 | 前半実験課題に関するディスカッション | 【事前学修】テキスト、文献等で前半実験に関するディスカッションの準備を行う。 【事後学修】前半実験に関するディスカッションの課題を各実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第10回 | 電圧・電流・抵抗の測定 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第11回 | 回路網諸定理の実験 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第12回 | オシロスコープの実験 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第13回 | シンセサイザの実験 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第14回 | 論理回路の製作 | 【事前学修】テキスト、文献等で実験内容の予習と準備を行う。 【事後学修】実験内容について、実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第15回 | 後半実験課題に関するディスカッション | 【事前学修】テキスト、文献等で後半実験に関するディスカッションの準備を行う。 【事後学修】後半実験に関するディスカッションの課題を各実験レポートにまとめる。 | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
第16回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第17回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第18回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第19回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第20回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第21回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第22回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第23回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第24回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第25回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第26回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第27回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第28回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第29回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
第30回 | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) | (通年隔週のためなし) |
その他
教科書 |
ガイダンス時に配布
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参考書 |
各実験テーマの事前課題について、各自で調べる。
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成績評価の方法 及び基準 |
ディスカッションでの応答(30%)、報告書(予習レポートと本レポート)の内容(70%) |
質問への対応 | 実験時間内、各教室・実験室で質問を受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
香取 照臣 (船橋校舎2号館211室) 西脇 大輔 (船橋校舎2号館212室) 澤邉 知子 (船橋校舎2号館232室) 笠島 正明 (非常勤講師) 滕 琳 (船橋校舎2号館235室) ※メールアドレスはMoodleに掲載している。 |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15 香取照臣.
水曜 船橋 13:20 ~ 14:50 西脇大輔
水曜 船橋 13:00 ~ 14:00 澤邉知子
水曜 船橋 12:30 ~ 13:00 滕 琳
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学生への メッセージ |
これから情報工学を学ぶ上で基本となる実験テーマとなっているので、十分な予習をした上で実験を行い、十分に理解した上でレポート作成・ディスカッションに臨むこと。実験レポートの書き方は今後の卒業論文及び学会発表に生かせるので、しっかり身につけておくこと。 |