2024年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 物理学Ⅰ演習 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 岡田・野手・勝木 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K43A |
クラス |
概要
学修到達目標 | 物理学Iで学んだ力学の諸概念や法則を、基本的な演習問題を自ら解くことにより身につけ、より理解を深める。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 物理学Iの講義の進度に沿った演習問題(プリントとして配布)を解いていく。微分積分を使わないで解ける高校程度の易しい問題から始め、微分積分を用いた問題まで解けるようにする。毎回小テストをWeb上で行い理解度を確認しながら進む。 |
履修条件 | 物理学Iを並行して履修すること。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 物理量と次元に関する演習 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
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第2回 | 直線運動に関する演習(その1)速度・加速度 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第3回 | 直線運動に関する演習(その2)重力加速度・力学的エネルギー保存則 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第4回 | 運動の法則に関する演習(その1)ベクトルの計算・ニュートンの運動の3法則 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第5回 | 運動の法則に関する演習(その2)力のつりあい・合成・分解・重力 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第6回 | 運動の法則に関する演習(その3)運動方程式のたて方・放物運動 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第7回 | 周期運動に関する演習(その1)円運動 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第8回 | 周期運動に関する演習(その2)円運動・バネ・単振動 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第9回 | 周期運動に関する演習(その3)単振り子・減衰振動・強制振動 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第10回 | 力と運動に関する演習(その1)摩擦力・抗力・仕事 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第11回 | 力と運動に関する演習(その2)運動量・力積・運動量保存則 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第12回 | 剛体の運動に関する演習(その1)剛体の回転運動・モーメント | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第13回 | 剛体の運動に関する演習(その2)剛体の平面運動・重心 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第14回 | 無重力状態と惑星の運動に関する演習 万有引力・ケプラーの法則 | 【事後学習】授業内容を見直し演習問題を解けるようにすること。そのうえでWeb上の小テストを受けること。 | 【事後学習】講義の事後学習を含め240分 |
第15回 | エネルギーに関する演習 平常試験及びその解説 | 【事前学習】これまでの授業内容を整理し演習問題を解けるようにすること。 | 【事前学習】240分 |
その他
教科書 |
原康夫 『基礎からの物理学』 学術図書出版社 2001年 第1版
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参考書 |
授業中に指示をする。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験30%、小テスト42%、演習プリント(レポートを含む)28% |
質問への対応 | 対面授業終了後の教室での対応と、メールでの問い合わせを基本とします。 計算がうまく合わない時などは、どのように計算したのかわかるノートやメモを写真に撮ってメールで送ってくれると早く解決できると思います。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎1号館112室(125室にいることも多い)。 okada.satoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:15 ~ 13:15
金曜 船橋 12:15 ~ 13:15 125室
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学生への メッセージ |
事後学習をしっかりとして、小テストで満点になるようにしてください。 |