2024年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | オブジェクト指向プログラミング | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 滕 琳 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K52E |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 本講義では、オブジェクト指向プログラミングの基本を始め、クラスや継承などの事項およびオブジェクト指向設計などについて習得することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」講義形式で、必要に応じて演習を行いながら進める。 企業の第⼀線で技術者として活躍した教員が、実務に役⽴つプログラミング技能を指導する。 |
履修条件 | 「Cプログラミング及び演習」を習得していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当しています。 |
授業計画
第1回 | オブジェクト指向プログラミングについて | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 開発環境の構築 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | C言語の復習 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | ポインタについて | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | プログラミングの開発・応用(1) | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | プログラミングの開発・応用(2) | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | プログラミングの開発・応用(3) | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | C++の基本 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | クラス(1) | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | クラス(2) | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 継承 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | ポリモーフィズム | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | ファイルストリーム | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | Javaの基本 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、疑問点をまとめておくこと。 【事後学修】講義の内容を復習し、関連事項をさらに調べて各自の考えを整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | 理解度確認テスト及び解説 | 【事前学修】事前配布資料に目を通し、理解度確認テストの準備を行う。 【事後学修】理解度確認テストの解説内容を各自で整理すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
教科書はありませんが、授業時には授業用プリント等をMoodleで情報を提供します。
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参考書 |
立山秀利 『Javaのオブジェクト指向がゼッタイにわかる本[978-4798013008]』 秀和システム 2017年 第2版
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成績評価の方法 及び基準 |
演習・課題(30%)、試験(70%)による評価 |
質問への対応 | 随時受け付けるが、事前にメールでアポイントをとるのが望ましい。 |
研究室又は 連絡先 |
滕 琳(船橋校舎2号館235室)tou.rin@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:30 ~ 13:00 滕
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学生への メッセージ |
諦めずに,意欲を持って取り組んでいただきたい。 |