2024年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科
設置情報
科目名 |
卒業研究
無機機能分析研究室
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設置学科 | 物質応用化学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 青柳・青山 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | L65M |
クラス | 無機機能分析研究室 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
機能性無機粉体の合成,物性分析,および用途開発に関する研究 |
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学修到達目標 | 下記の研究課題に沿って1年間卒業論文の作成を行う.あわせて,化学技術者,研究者として必要な企画力,実行力,創造力を身につける訓練を行う.これにより,実験結果の積み重ねからデータを構築し,他の研究者へプレゼンテーションをする能力が身に付く. 1.物質を材料に変身させることをめざした基礎研究 2.環境分析技術の構築と実サンプルへの応用を目指した研究 3.無機系産業廃棄物の資源化による循環型社会をめざした研究 |
授業形態及び 授業方法 |
無機機能分析研究室で対面にて実施 |
履修条件 | (予習)化学全般の基礎知識をあらかじめ教科書・文献等から得ておくこと. (復習)実験結果はその日のうちにまとめてレポートとしてまとめること. |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3・4・6・7・8およびCP1・2・3・4・6・7・8に該当しています. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究テーマに沿って行った研究の到達度および論文の完成度を評価 |
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質問への対応 | 随時対応 |
研究室又は 連絡先 |
遠山岳史:駿河台校舎2号館3階237室,TEL:03-3259-0796, E-mail:touyama.takeshi@nihon-u.ac.jp 吉川賢治:駿河台校舎2号館2階224B室,TEL:03-3259-0801, E-mail:yoshikawa.kenji@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 09:30 ~ 18:00
火曜 駿河台 09:30 ~ 18:00
水曜 駿河台 09:30 ~ 18:00
木曜 駿河台 09:30 ~ 18:00
金曜 駿河台 09:30 ~ 18:00
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学生への メッセージ |
手順の決まった実験を行って予想通りの結果を得る「学生実験」から,指導教員にも結果が予測できない事態が頻発する「本格研究」へ進んだ中で,自ら計画し,実施し,考察して,さらに上の段階の計画へと進む醍醐味を味わってください. |