卒業研究 (L65M)

研究テーマ及び研究領域	1.担持試薬（無機固体表面に試薬を担持させた物質）を用いた有機化合物の新規な合成反応や高効率な合成反応の開発 2.光（含、太陽光）を用いる有機合成反応、環境調和型反応の開発
学修到達目標	3年生までに学んだ知識を関連付け、未知の分野で研究を行ったり、実社会でどのように研究が生かされているか調査を行うことができる．
授業形態及び授業方法	研究室の教員、大学院生や卒論生と議論を通じながら実験・調査を遂行する。
履修条件	卒業研究着手条件を満足していること
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・2・3・4・6・7・8及びCP1・2・3・4・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	目標に掲げた内容に取り組む意欲。研究・調査成果。・研究ミーティングへの出席状況、およびそこでの研究報告、ディスカッション、および参加姿勢・実験の場合: 実験への出席状況、取り組み、研究成果・文献調査の場合：研究ミーティングにおける文献紹介のプレゼンテーション、それに関する質疑応答、および文献の理解度評価の基準：１００点満点で６０点以上が合格
質問への対応	研究室在室時に随時
研究室又は連絡先	有機合成化学研究室：TEL03-3259-0818
オフィスアワー	金曜駿河台 15:00 ～ 17:00
学生へのメッセージ	楽しさの中に規律や泥臭さがあります。仕事も遊びも全力で取り組めることが必要です！そうした研究室の日々の生活の中で、社会に出ても役立つ力（スキル）を身につけていきましょう。

2024年 理工学部 シラバス - 物質応用化学科