2024年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 | 数理情報論理学Ａ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 平石 秀史 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜4 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N34M |
| クラス | １クラス | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | データベースについて学ぶ。まず概念をまず知り、具体的なソフトを用いてその技法をマスターすることにより、自力でデータベースの基本設計と構築ができるようになる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業を行う。また、CST VOICEを通じた資料の提供を行う。 |
| 履修条件 | パソコンの基本的な操作について慣れていると望ましい。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | はじめに - 今後の予定、成績評価方法について | 【事前学修】シラバスの確認 【事後学修】今後行われる授業についての流れについて | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | データベース管理システムについて | 【事前学修】教科書の基本編・第１章を読む 【事後学修】講義内容を再実行して理解を深める | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第3回 | テーブルについて | 【事前学修】教科書の基本編・第２章を読む 【事後学修】講義内容を再実行して理解を深める | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第4回 | テーブルに関するの実習 | 【事前学修】講義の第２・３回の内容を復習し、テーブル作成ができるようにしておく 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第5回 | クエリについて | 【事前学修】教科書の基本編・第３章を読む 【事後学修】条件を指定しデータの選択・更新・削除をできるようにする | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第6回 | 複雑なクエリについて | 【事前学修】第５回の内容を復習し、クエリ操作をできるようにする 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第7回 | クエリに関する実習 | 【事前学修】第５・６回の内容を復習し、クエリ操作をできるようにする 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第8回 | テーブルとリレーションシップの基礎 | 【事前学修】教科書の活用編・第１章を読む 【事後学修】講義の内容を復習し、リレーショナルデータベースの基礎を理解する。 | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第9回 | テーブルとリレーションシップ | 【事前学修】第５・６回の内容を復習しておく 【事後学修】講義の内容を復習し、リレーションシップの設定をできるようにする | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第10回 | テーブルとリレーションシップの実習 | 【事前学修】講義の第８・９回の内容を復習し、リレーションシップ操作ができるようにしておく 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第11回 | 複数のテーブルにおけるクエリについて | 【事前学修】教科書の活用編・第３章を読む 【事後学修】講義の内容を復習し、クエリの指定方法について理解を深める | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第12回 | 複数のテーブルにおけるクエリについての実習 | 【事前学修】第１０回の講義内容を復習し、リレーションシップ操作ができるようにしておく 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第13回 | フォームとレポートの説明とデモ | 【事前学修】教科書の基本編・第5章と活用編・第２章と第４章を読む 【事後学修】レ講義内容を再実行して理解を深める | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第14回 | フォームとレポートの実習 | 【事前学修】第１１～１３回の講義内容を復習し、理解深める 【事後学修】講義で出題された実習に取り組む | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
| 第15回 | 理解度確認のための総合演習および解説 | 【事前学修】これまでの講義の内容を再確認しておく 【事後学修】演習課題に取り組み、これまで学んだことの理解を確実にする | 【事前学修】２時間 【事後学修】３時間 |
その他
| 教科書 |
広野忠敏 『できるAccess 2019 Office 2019/Office365両対応』 インプレスジャパン 2019年 第1版
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題提出により評価する。課題の解説は授業中に行う |
| 質問への対応 | |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 16:30 ～ 17:20
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| 学生への メッセージ |